SCOTT  ROAD&MTB

先日の展示会の写真です。

近日中にCR1compが入荷する予定です。
198,000円
今でこそ800g台のカーボンフレームなんてのは珍しくも無くなってきていますが、そんなアンダー1000gの超軽量カーボンロードの先駆け的モデルがスコット・CR1。
今の立ち位置はロングライドなどでの快適性を重視したモデルになってます。
リアステーにSDSシステムを搭載して縦方向は振動吸収性と快適性のためにしなりを与え、横方向はペダリングの力の伝達効率を考えた剛性を与えています。

ロードモデルにはスピードと空力特性が考えられたFOILもラインアップされてますよ。

GW時代には取り扱いの少なかったマウンテンバイクもSCOTT Japanになって一気に増えるようです。
今年から来年にかけての話題はやっぱり650B。
ジーニアスというオールマウンテン系のモデルは既に13年モデルとして出ていますが、昨年WCでニノ・シューター選手が使用していたカーボンハードテイルも今後ラインアップされるようです。
今のところこのフレーム単体は国内販売予定はないようですが、松本・前田両選手はジャパンシリーズで乗るようで、チョッと聞いた話ではシマノの全面バックアップで次期新型コンポのテストも兼ねてバイクにアッセンブルされる予定もあるようです・・・これも楽しみ(えっくすてーあーる・でーあいつー???)。
2014年先行モデルとして下記2機種(画像がまだ無いんですけどね)が限定数量で6月くらいに入ってくるみたいです。
もちろん当店にもそれぞれ入荷の予定です。
SCALE710は上のフレームと同じHMXカーボンフレームを使用して399,000円、
SCALE740はアルミフレームモデルで231,000円
となります。

今後マウンテンバイクは3つのホイールサイズが混在することになりますが、どれがいいのかというのはとっても難しいところw。体格でといったこともあるでしょうが、結局はどういった乗り方、使い方をするのかといったことが一番の選択基準になるかなと思います。先日も新規格の27.5インチ(650B)に乗る機会がありましたが、単純に29インチと26インチの間という感覚では無くどちらかと言えば26に近いのかなといった印象でした・・・26は無くなっていくのかなぁとも思います。
書き出すと長くなりそうなので細かいことはお店でお話しさせていただきますのでご興味があればどうぞ。

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