Archives from month » 7月, 2019

MIYATA eBIKE CRUISE試乗できます。

当店には常時試乗可能なMIYATA RIDGE-RUNNERとMERIDA eBIG.SEVEN 600があります。

しばらくの間ミヤタ・クルーズをメーカーよりお借りしていますのでどうぞお気軽にお気軽にお試しください。
先日も書いたばかりですが、10月頃には新モデルが発売にはなります、逆に現行のモデルはメーカー在庫が無くなり次第追加生産はありません。

シマノSTEPS E8080という高トルクアシストユニットを搭載するクロスバイク型eBIKEは今後新たに出てくることはない言いきれます。
それはアシスト機構の構成部品だけで定価計算で25万円超と高コストなことが一番の理由。
E5080やE6180といったユニットが出てきたことで今後車両価格40万円くらいまでのモデルに関してはトルクを少し抑えたこれらのユニットが採用されていきます。力が弱くなってしまって全然アシストしてくれないと感じてしまうレベルではありませんが、手に入る今であれば現行のCRUISEはとってもお買い得な1台ですよ。

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ロードバイク、MTBを始めてみたいと思ったら、まずはお気軽にご相談ください。
話題のE-BIKE試乗車もございます。
サイクラリー喜輪は横浜駅西口浅間下交差点近く、メリダとスコットがメインの自転車屋です。
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SCOTT 2020 new ADDICT RC

ツールドフランスでお披露目となったスコットの新型ADDICT RC(アディクト アールシー)。

MITCHELTON SCOTTチームにより早速ステージ勝利をものにしてバイク自体のポテンシャルの高さも実証しています。

国内での販売価格やパーツ類の仕様などはまだ正式発表になっていませんが、シリーズ全てがHMXフレームとなります。


ADDICT RC PRO
MITCHELTON SCOTT チームカラー
NEW ADDICT RC PROとして発売予定です。
光の当たり方や見る角度により妖艶にカラーが変化して見えるミスティックカラーを纏っています。
ブルー、ネイビー、グリーン、パープルと変化する美しいフレーク入りペイントは息を飲む美しさですね。(SCOTT JAPAN facebookページより引用)

*写真のパーツ類は変更になることがありますので正式発表をお待ちください。

ADDICT RC 30
*写真のパーツ類は変更になることがありますので、価格とスペックは正式発表をお待ちください。



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ロードバイク、MTBを始めてみたいと思ったら、まずはお気軽にご相談ください。
話題のE-BIKE試乗車もございます。
サイクラリー喜輪は横浜駅西口浅間下交差点近く、メリダとスコットがメインの自転車屋です。
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MERIDA 2020 の気になるバイク紹介。

先にeBIKEのことをアップしましたがMERIDA2020年モデルの発表試乗会のために火曜水曜の2日間伊豆のX BASEと御殿場MTBパークFUTAGOに行ってきました。

2020年モデルに関してメリダはロードモデル、MTBモデルでフレームの変更を伴うモデルチェンジはありません。
2019年モデルでまだメーカー在庫が有るものもございますしSALE中でもありますので価格やカラーリングなどのお好み次第ではお買い得感があると思いますのでご検討いただければと思います。

まずはロードバイク
先に書いたようにフレーム自体のモデル変更がない事で20年モデルにもリムブレーキとDISCブレーキのモデル両方から選ぶことが可能です。
他社の20年モデルをすっでにご覧になっていらっしゃればお気付きでしょうが新設計のnewモデルはほぼほぼDISCブレーキオンリーになってきています。
当店ではずいぶん前からこれからロードバイクを選ばれる方に対してはレース使用以外であればリムブレーキをわざわざ選ぶ理由は無いと思っていましたし、油圧DISCブレーキの優位性は何度も書いたり店頭でお話したりしてきていました。
メリダでも欧州では2年前に出荷ベースでリムブレーキモデルとDISCモデルの数量が逆転していると聞いていましたのでメーカー側のこの流れは当然のことと思います。
2020年モデルのメリダ国内展開もリムブレーキモデルを残しつつDISCブレーキモデルがラインナップの半分以上を占めるようになってきました。

新城幸也選手も乗るバーレーンメリダのチームモデルが2020年モデルではCF4フレーム販売のみとなります。
SCULTURA フレームセット BAHRAIN MERIDA  リムブレーキ  319,000円(税抜き)
SCULTURA フレームセット BAHRAIN MERIDA  DISCブレーキ    329,000円(税抜き)
REACTO フレームセット BAHRAIN MERIDA  リムブレーキ  339,000円(税抜き)
REACTO フレームセット BAHRAIN MERIDA  DISCブレーキ    369,000円(税抜き)

2019年チームカラーモデルのメーカー在庫状況
REACTO 4000、REACTO 4000 DISC、REACTO 400
SCULTURA 4000、SCULTURA 4000 DISC、SCULTURA 700
それぞれかなり数が少なくなってきているモデル、サイズもありますが人気のチームカラー今ならまだ間に合います。
グロスブラックに赤とゴールドのライン、普通に見てかっこいいですよね。
最初は日本から始まった・・・
ドイツで開発をされるMERIDAはどうしてもドイツ人目線になりサイズに関していえば小さなアジア人のことは正直あまり頭になかったというのが本音なのかもしれませんが、、、
ミヤタサイクルが日本国内代理店になってから我々ディーラー側から要望してメリダが形にしてくれたのが2015年モデルのRIDE 410 &210といったスモールサイズフレームのモデルでした。身長150cmくらいの方から乗っていただけるサイズ展開をしてくださったことで女性をはじめ多くの方に乗っていただけるようになりました。
実際他の国からも引き合いがあったようで16年にはカーボンモデルも加わり19年モデルまでラインナップが増えてきていましたが、その間に更に要望を出していたのがDISCブレーキモデルのスモールサイズ。背が小さい、手も小さく握力も低い方にとって油圧ブレーキはそれこそロングライドの強い味方になってくれるのになかなかお勧めできるバイクがありませんでした。
2020年モデルではCF2フレームモデルのみですがカーボンDISCフレームモデルにこれまで無かったトップチューブ長の短いモデルがインターナショナルモデルとして登場です。

SCULTURA DISC 6000、SCULTURA DISC 4000、SCULTURA DISC 400
の3車種にフレームサイズ41(トップ長500㎜)が追加
REACTO DISC 7000-E、REACTO DISC 6000、REACTO DISC 4000
の3車種にフレームサイズ44(トップ長515㎜)が追加

更にシマノ105仕様のモデルには手の小さな方向けのレバー形状をしたST-R7025が付いてきます。

SILEXが更なる進化・・・進化と書くと大袈裟ですが・・・
元々650b(27.5インチ)のマウンテンバイクタイヤも付けれますよというものだったのですが、700×38cのタイヤ装備のモデルの他に650b×45のタイヤのモデルがSILEX+(プラス)として出てきました。
レーシングロードバイクとは違いアップライトなポジションで安定感のあるフレームはロングライドでの身体の負担を軽くしてくれます。
フレームに取り付けられるBAG類も豊富なので1泊2泊くらいの小旅行ならバイクに付けるBAGだけで出かけられ、太めのタイヤのお陰で路面を選ぶ必要もなくなるので未舗装林道からトレイルまで安心して入って行けますね。
SILEX+ 8000-E          499,000円(税抜き)
にはシマノから発売になったばかりのグラベルロード用コンポーネントGRX Di2が付いてきます。
このDISCブレーキブラケット、めちゃめちゃ握り心地いいですよ。
ブラケット先端が反り返ったようなデザインになっている上に全体が細身でしっかり握れ、ダート走行時や峠の長い下りで手がすっぽ抜けそう・・・なんて心配が全く無くなると思います。なんで他のレバーもこの形状を採用しないのか不思議。

MISSION CX  Force-Edition
659,000円(税抜き)   フレーム価格249,000円(税抜き)
写真だと伝わりにくいですがラメが入っていやはやかっこいい・・・とカラーリングはどうでもいいですかね。
こちらのモデルにも最新コンポが搭載、SRAM FORCE eTAP AXS、リア12速ワイヤレス電動変速システムが 付いてきます。

MATTS J.20+    63,900円(税抜き)
実測9.5㎏ほどの20インチホイールのキッズモデルです。
2.4インチ幅のセミファットタイヤを履くことでクッション性が増し、キッズMTBでデメリットとなりうる重たいサスペンション要らず。
油圧DISCブレーキが装備されているので手が小さくて握力無いお子様でも安心です。
身長110cmくらい~
MATTS J.24+      67,900円(税抜き)
こちらは24インチモデル。
重量10㎏チョッととこちらも同クラスではかなり軽い部類ではないかと思います。
小さなお子様が自転車を操作するのって結構力のいる作業、体重比、筋力比でいったら我々大人が20数kgのスポーツバイクだったらどうですか???という話になりますので、一緒にサイクリングを楽しんだりするのであればお子様の自転車こそしっかりした軽いものに乗せてあげたいですよね。
このモデルも当然油圧DISCブレーキと2.4幅のセミファットタイヤ装備です。
身長130cm強くらい~

メリダ2020年、この他のモデルに関しても店頭にカタログを持ち帰っていますので19年との比較などをしながらじっくりお話しさせていただきます。

2019年モデルは現在SALE中です(価格は店頭でのみお知らせいたしますのでお電話、メールでのお問い合わせはご遠慮ください)。

2020年モデルは8月末まで早期ご成約特典をご用意してご来店をお待ちしております。


MERIDA 2020年モデルの実車をいち早く見てみたいという方へ
伊豆のMERIDA X BASEでは8月31日(土)から展示車両を全て2020年モデルへ入れ替える予定となっています。
もちろん見るだけでなくレンタルしての試乗も可能ですのでご興味のある方はどうぞ。
*eBIKEの試乗レンタルは型式認定取得の関係で10月以降になるということです(展示はされます)。


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横浜駅西口・浅間下の自転車屋
ロードバイク、マウンテンバイク、クロスバイクに今話題のeBIKEも扱っております。

MERIDA PARTNER SHOP

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MERIDA 2020 eBIKE


各社からnewモデルの発表が続いていますが、メリダからもeBIKEのnewモデルが日本国内展開されます。

現在発売中のeONE-SIXTY 800とeBIG.SEVEN 600はスペックそのままで2020年も継続されます。

MERIDAの開発本拠地ドイツ国内では2018年度1年間のeBIKE出荷台数が100万台の大台を超え、2020年度にはeBIKEとHuman Power BIKE(人力のみのスポーツバイク)を比較した売上比が3(e):1(HP)まで伸びると予測しているそうです(1:1のターンオーバーは既に数年前に達成)。
またこの流れは欧州全体にも波及していて2018年1年間の出荷台数が213万台を数え、これはEU内でのモーターサイクル(125cc以上)出荷台数の2倍強にまで伸びてきています。
必然的にメーカーの開発もeBIKEに力が入るわけで、MERIDAも2020年モデルで数機種の新型モデルを発表、その中の4モデルが日本国内でも同時に展開されることになりました。

eONE-SIXTY 9000
850,000円(税抜き)
フロントカーボン、リアアルミフレームの完全新設計フレームです。MERIDAがシマノと共同開発したフレーム内臓バッテリーにより今までよりもより低重心化されバイクの操作性も向上、他社の内蔵バッテリーよりもスマートでスッキリしたダウンチューブ形状となっています。
また、ヘッドチューブ後側にはサーモゲートと呼ばれるバッテリーの放熱のための通気口が設けられています。

ホイールサイズはフロントが29インチ×2.5、リア27.5インチ×2.6の前後異径
これは29erの最大の特徴であるスピードと走破性の向上とリアを27.5にすることでチェーンステーを短くしバイクの反応性向上を両立するための設計です。
web上には欧州での発表会の模様などが6月位から上がっているのでこのカラーリングのバイクをもう他で見ている方もいらっしゃると思います。欧州でのこのカラーリングのモデルはシマノXTR&DTカーボンホイール仕様で2モデル展開される最高峰スペックのもので多分10,000ユーロ前後になるのではないかというもの。
日本で展開される9000は欧州モデルの9000をカラーリング変更したシマノXT(リア12速)、DT1501ホイール仕様のモデルとなります。
向こうの写真と見比べると細部の仕様が違うのはそういうわけです。

この仕様で22kgチョッととこのクラスのバイクではかなり軽量なものとなっています。

*下に他の写真もあります。

eBIG.NINE 400
399,000円(税抜き)
こちらも新しいインチューブバッテリーを採用した新設計アルミフレームモデル。
BIG.NINEといえばメリダのクロスカントリーレーシングマシン、山の中を走り回るのはもちろん29erの特性を活かしてオンロードの移動も軽快に走れます。
インチューブバッテリーのお陰で2ボトル装備が可能なのもロングライドにはうれしいところです。

*下に他の写真もあります。

ePASSPORT TK 600 EQ
329,000円(税抜き)
シマノSTEPS E6180を採用したステップインフレームのクロスバイク。
泥除け、荷台、スタンド、馬蹄錠にバッテリー給電のフロントライトが標準装備された普段使いから休日のサイクリングまで幅広く楽しんでいただけるオシャレeBIKE。
アップライトなポジションはスポーツバイクに馴染みの無い方でも広い視界を確保してゆったり走れ、その上で最大60Nmの大トルクで街中の激坂も『クルシイ』『ツライ』を全く感じることなく適度な運動強度でサイクリングを楽しんでもらえます。
横浜の観光名所って結構山の上にあったりします、、、歩きじゃ辛い、車じゃ止めるところ無いで行ったことのない場所って結構あるのではないでしょうか?
満充電のバッテリー容量からすれば使い方次第では横浜だけでなく三浦半島1周するくらいは可能です。

*下に他の写真もあります。

ePASSPORT 400 EQ
329,000円(税抜き)
上で紹介したeBIG.NINEのフレームにSTEPS E5080を搭載したクロスバイクモデルでカタログ写真のようにセミスリックタイヤ、泥除け、荷台、スタンド、馬蹄錠、フロントライトが標準装備されています。
元がMTBフレームですから泥除けなどを取り払ってタイヤを変えれば山遊びにも出かけられますよ。

*下に他の写真もあります。

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MERIDAだけで6車種、ミヤタモデルが現行含めて7車種と国内で一番のeBIKEラインナップとなりました。

*上記含めたMERIDA 2020モデルの早期ご成約特典を8月末までご用意してお待ちしております。
カタログ見ながら知りうる情報はこと細かにお話させていただきますのでスポーツバイクを始めてみよう、eBIKE考えてみようという方は是非ご来店ください。

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eBIKEに関しては世界各国で法律の違いからアシストモーターの仕様が違ったりします。
シマノが日本国内の道交法にあわせたユニットを発表すると同時にMERIDAは日本市場向けに欧州で展開していたモデルのフレーム設計を一部見直すなどしてそれに対応、今回2020年モデルに関してもジャパンスペックに早々に対応するなどMERIDAは日本市場への対応が本当に迅速です。それはeBIKEに限らず日頃の不良などのトラブルに対してはもちろん、我々ディーラーの要望を次モデルで反映してくれたりしています。
これはユーザー様含めた世界中のメリダに関係する全ての人を『MERIDA FAMILY』として考えているからで、そういう想いが製品開発の話などからもにじみ出て感じさせてくれるところがMERIDAをお勧めする理由でもあります。
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欧州で2011年ころからのeBIKEブームの火付け役となってきたのが上のePASSPORT(欧州ではエスプレッソという名前のシリーズですが、日本では商標の関係でパスポートという名前に変更しています)シリーズと同じようなタイプ。2015年にドイツに行ったときには街のスポーツバイクショップにはこのタイプのモデルが店頭からズラッと並んでいてペダルバイク?HumanPowerBikeは奥の方にという感じで、平日の昼間から先輩年代の方々が何人も店員とeBIKEのことを話し込んでいるのを見かけました。
マウンテンバイクモデルが増え始めたのもこの時期で、15年にドイツのメリダ開発センター(MERIDA R&D)で上の写真のバイクを乗せてもらって早く日本にも入ってこないかとミヤタさんに何度も話して(まぁ無理な相談なのはわかってたんですけどw)3年、4年、、、あっという間に種類も増え本場欧州では本格的にスポーツライドをする人に広まって、日本国内展開も急速に膨らもうとしています。

今までスポーツバイクにあこがれはあったけど体力的に不安を感じていらっしゃった方、若しくはご病気などで運動制限がある、心拍を極度に上げたり筋肉に高付加をかけれないなどの問題を抱えてこられた方にも外に出て自転車という全身運動を適度な強度で楽しんでいただくのに最適な道具が揃い始めています。是非eBIKEご検討されてみてはいかがでしょうか?

*MERIDA 2020年モデルは8月31日から伊豆のMERIDA X BASEで全てのモデルの展示、試乗レンタル(eBIKEは型式認定取得の関係で試乗は10月以降になるようですが展示は有り)が開始される予定となっています。

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MIYATA eBIKE newモデル発表

シマノからSTEPS E8080に続き下位グレードのE6180とE5080という2つのアシストユニットが出てきたことでミヤタサイクルのeBIKEシリーズが拡張されます。

今までのCRUISEとRIDGE-RUNNER2車種が現在庫終了と共になくなることになりますが、新たに下のモデルが発表されました。

STEPS E5080搭載の
CRUISE 5080

199,000円(税抜き)
快適なスポーツ走行を実現して20万円弱とぐっとお求め易くなりました。
定格出力250w、最大トルク40Nmのユニットになりますが一般的なママチャリ電動アシスト自転車の実力は十分に上回っています。
この他にもう1色ホワイトがあります。
*下にも各部のアップ写真があります。

STEPS E6180搭載の
CRUISE 6180

269,000円(税抜き)
STEPS E6180は定格出力250w、最大トルク60Nm、
現行のCRUISEが最大70Nmを発生するE8080搭載で同じ価格ですのでより高トルクのモデルをご希望でしたら在庫の無くならないうちに現行モデルをお求めいただければと思います。
前にも別記事で書きましたが、トップグレードのE8080はハイパフォーマンスMTBを中心に考えられたユニットですのでユニット価格も高額になりもともと本場欧州でもクロスバイクには採用されていないユニットです。今後国内市場で発売されるこの価格帯のeBIKEはE6180やE5080が搭載されるようになると思います。
これも前にも書きましたが、現行CRUISEはSTEPS国内導入おめでとう価格のようなハイコストパフォーマンスモデルなわけです。
ただE6180とE8080は乗り比べてみたらアシスト感が少し違うかなぁというくらいの差ではありますので安心してスポーツライドを楽しんでいただけます。

CRUISE2車種はどちらもフレームを新設計、ダウンチューブをバッテリー形状に合わせたデザインになり、サイズ展開も増え380㎜、430㎜、490㎜の3つのフレームサイズから選択できるようになりました。
*下にも各部のアップ写真があります。

ROADREX

299,000円(税抜き)
タイヤサイズ650b×45のグラベルロード・ROADREX、フレームのクリアランス的には700×35cは装着できそうですが試乗会に出ていたものがまだサンプル状態でちゃんとは確認できませんでした。
写真のフロントフォークはクリアランスが全くありませんが、発表会用のサンプルですので本製品は横片側6.8㎜、上側15㎜のクリアランスがあるフォークになるそうです。
このバイクかなり楽しい1台です。
オンロードはもちろん林道サイクリングやチョットしたトレイルライドまで1台で何でもこなしてくれそうな乗り心地に仕上がってます。
リアキャリアなど各部にダボも付いてますのでBAG類を装備してのロングツーリングにも最適かと思います。
写真のカラーの他にグレーブルーという色があります。
*下にも各部のアップ写真があります。

RIDGE-RUNNER

319,000円(税抜き)
フレームは現行のリッジランナーそのままに、アシストユニットをSTEPS E6180に乗せ換え各部のパーツアッセンブルを少し見直すことでコストダウンした結果、5万円価格が下がっての登場です。
私自身この1年山遊びの相棒はこのバイク、本当に『辛い』がゼロになって山の中の爽快感だけを100%楽しんでます。
登りが楽しくなるというか登りたくなるのがeBIKE、自転車で『遊ぶ』というのがぴったりはまるそんな1台です。

こちらのモデルもやっぱりどうせ買うなら上位ユニットの8080がという方は現行RIDGE-RUNNERをお早目にお求めください。

*下にも各部のアップ写真があります。

RIDGE-RUNNER W

419,000円(税抜き)
ほぼ現行RRIDGE-RUNNERの装備でフルサスペンションモデルにしたのがこのW、前後140㎜ストロークのサスペンションを搭載することで山遊びがより一層楽しくなる1台。
全くとは言いませんがeBIKEは重量を気にする必要はありません、モーターユニットが高トルクを発生してアシストしてくれますからトレイル内(雨後のぬかるんだ路面でも)のかなりの斜度の登坂でも10km/h強の速度でおしゃべりしながらスイスイ、クロスカントリートップ選手と一緒に昨日もコースを同じペースで楽しんできました。
*下にも各部のアップ写真があります。

 

ミヤタだけで5車種が追加のeBIKE、どちらも初回入荷が10月以降となりそうですがご予約承っております。
ご来店いただければeBIKEのこと全般もっと細かなこともお話しできるかと思いますのでご検討ください。

長くなったのでMERIDAに関しては別記事でアップいたします。

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20日、21日お休みいただきます。

今週末はマウンテンバイクの全日本選手権へ選手サポートのため秋田県・田沢湖へ行ってきます。
20日(土)、21日(日)はお休みさせていただきますので予めご了承ください。


また、

23日、24日はメリダ2020年モデル発表会のためお休みいたします。
MERIDA 2020年新モデルの情報は25日・木曜日以降順次ご紹介していきます。
もちろん店頭ではカタログをご覧いただきながらじっくりお話しさせていただけると思いますのでご来店お待ちしております。


SRAM EAGLE AXS 単品販売開始

スラムのワイヤレス電動変速システムAXS
昨年の発売からクランクセット、カセットスプロケット、チェーン、リアディレーラー、コントローラー、チェーン、バッテリー、チャージャーのフルキット販売のみとなっていましたが、それぞれのパーツ単品でのでの販売が開始されます。
フレームから新たにバイクを組まれる方にはフルキットの販売も継続されます。
ただし8月1日から価格改定が入るため写真の価格で手に入れられるのは7月22日までのご注文分までとなります。
XX1 EAGLE AXS フルキット 278,000円→322,000円(税抜き)
XO1 EAGLE AXS フルキット 267,000円→310,000円(税抜き)

フルキットでの販売しかなかったこれまでは既にリア12速を使用している人にとってはクランクもカセットも必要ないんだよなぁ・・・となっていたわけですが、やっと単品販売が始まるということで注目度大です。
手元のコントローラーのクリック感も軽く、機械式と比べるまでもなく素早い変速を実現しています。
機械式のスラムEAGLEをお使いの方にお勧めなのがリアディレーラー、コントローラー、バッテリー、チャージャーのAXS基本セット。
168,000円(税抜き・XX1 EAGLE AXS 、XO1 EAGLE AXS共に同価格です)
バラで購入するよりは少しですが安くなってます(もちろんそれぞれ単品のみでのご購入も可能です)。

各パーツ単体の価格(税抜き)は
リアディレーラー    120,000円
コントローラー    35,000円
バッテリー        8,800円
チャージャー       7,500円


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SCOTT new ADDICT RC

先日お伝えしました2020年フルモデルチェンジのスコット・ADDICT RCのラインアップがメーカーHPにアップされました。

トップモデルにはHMX-SLフレームが採用されますが、チームへ供給されるのはHMXフレームのモデルとなります。

価格など細かい仕様はまだ発表になっていませんが、全てのモデルがDISCブレーキモデルとなります。

他社の多くもそうですが、今後フルモデルチェンジされるものはリムブレーキ仕様が無くなっていきます。
重量や空力などのネガティブ要素がクリアされることで両方のブレーキのフレームを開発するメリットは無くなり、よりスピードコントロールから完全停止までの制動性の良さからDISCブレーキオンリーになるのは必然です。


ADDICT RC ULTIMATE
HMX-SLフレーム採用のフラッグシップモデル


ADDICT RC PREMIUM
このモデルからがHMXフレームとなります。
フレーム価格は2019年モデルで390,000円、モデルチェンジしたとしてもそんなに変わらないのではないかと思います。
ADDICT RC PRO
もうすぐ始まるツールドフランスでカラーリングお披露目となるそうですのでお楽しみに。

ADDICT RC 10
2019モデルまではHMFフレームを採用していた10、20、30も上位モデルと同じHMXフレームになります。
ADDICT RC 20
SRAM FORCE eTAP AXS仕様で2020年モデルの注目株となるであろうモデル、今聞いている価格であればかなりお買い得感ありますよ。
ADDICT RC 30
メカニカル・アルテグラ仕様と聞いています。
昔からのスコットファンの方にとってはこのイエロー×ブラックは目を引きますよね。


2019年モデルの在庫もまだメーカーにはございます。
モデルイヤーにこだわりの無い方にはお買い得な時期でもありますのでご来店お待ちしております。



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ロードバイク、MTBを始めてみたいと思ったら、まずはお気軽にご相談ください。
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サイクラリー喜輪は横浜駅西口浅間下交差点近く、メリダとスコットがメインの自転車屋です。
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