13年モデルで一気に価格が下がったカーボンモデル、そのお陰でユーザーさんも最初の1台にカーボンモデルを選び易くなったと思うのですがその半面既にこの時期でメーカー完売がちらほら・・・・

皆さんご存知だとは思いますが、ここ数カ月で一気に円安に動いている為替相場で14年モデルは確実に値上がりする傾向にあると思います。業界裏事情を少しお話しすると今この時期に各メーカーさんは本国からの価格提示に基づいて国内価格の決定に頭を悩ませている所だったりします・・・みんなドル建てだったりユーロだったり・・・。夏場に次年度モデルの発表をするメーカーさんはその数ヶ月前には本国にオーダーかけないと生産が間に合わないんですよね。

ですから13年モデルはそのままの価格でもお買い得だったりすると思います。

そんな13年モデルですご～くお安く設定されていて人気のルーベEliteのメーカー完売サイズありますよ。
艶消しのカーボン色にゴールド（マグネシウム色）のロゴとラインでとっても渋いカラーリングの1台。
サイズ52を展示中です・・・・189,000円

12年モデルですが全く同じ仕様のルーベeliteもサイズ52ありますよ。
こちらは昨年の定価260,000円を→→→169,000円　（1台のみとなります）

その他のSale情報はコチラからどうぞ。

当店10周年記念第2弾、3月末までMERIDAキャンペーン中です！

SCULTURA EVO 903は、SCULTURA Compフレーム（119,000円）にスラムAPEXを装備したモデルです。
そんなSCULTURA EVO 903をキャンペーン中につきお買い得価格で。
店頭にサイズ52が置いてありますのでとりあえず現物を確認していただいてこのお値段とは思えない作りの良さを確認してみてください、細かいことはココではあえて書きませんのでお店でゆっくりお話しさせていただきます。
189,900円→→→店頭でのみご案内いたします（TIAGRA仕様の901と比べても・・・・・とだけ）。
初めてのロードバイクでカーボンってどうなのとよく聞かれますが、金属フレームよりも耐久性があって振動吸収性などの面で快適性も上とあっては選ばない手は無いですよね。





同時にシマノ・アルテグラモデルの下記2車種もお買い得にしてあります。
電動アルテグラ装備のSCULTURA EVO 905　　　　　　定価299,900円→→→店頭でのみご案内いたします。
サイズ50展示中です。
ワイヤー式アルテグラ仕様のREACTO907　　　　　　定価359,000円→→→店頭でのみご案内いたします。
フレーム単体でサイズ52展示中です。

写真のバイクはサイズ50の試乗車です。いつでもお試しいただけますのでご遠慮無くどうぞ。

シマノ9070Di2もいいですよ。

サイズ47と52はまだメーカー在庫があるようです。

昨日は12名の参加で山遊び。
寒いさむいとは言っていても春は確実に近づいていますね・・・花粉が飛び始めたのがその証拠？笑。
くしゃみしながらも山の中でチョッと難しいセクション見つけては何度もチャレンジしてもみたりしながら楽しくライド。
どこにいるでしょう？ｗ
転んだって笑顔ｗ

皆さんお疲れさまでした。

24日（日）は都内西部で山遊びですのでお休みとなります。

1Dayイベント前日の土曜日午前中は自転車教室を開催しているのですが、本日は『お掃除教室』。

3名様にご参加いただいたのですが皆さん購入後乗るのが忙しくて全く手入れらしいことはしていないとのこと、その中のお一人のバイクを検体に講習開始。
オイルだけはさしていたようですのでスプロケットもチェーンも真っ黒。
汚れを取らないで注油だけするとどうなってしまうかなどを説明後、3種のクリーナーのそれぞれの使用方法と共に洗浄、スプロケットも外して洗浄、、、、ご本人も元のシルバーの色を忘れていたようでビックリｗ！
RDのプーリーとチェーンリングもキレイキレイして組付けたところで2時間あっという間に経って時間切れでした。
毎週とは言わないまでも小まめにお掃除していればこんなに時間もかからないということもわかっていただけ、チェーンもスプロケットも元がピカピカシルバーだということを再認識していただけたので、これからは綺麗な状態保ちたいと仰っていただけました。

次回は3月9日（土）にバーテープ巻き教室の予定です。
一度コツを覚えてしまえば自転車いじる中でも難しい部類の作業では決してないバーテープ交換、自分でできれば着せ替え感覚で交換できるようになりますよ。

当店でバイク購入の方はこれらの講習参加費は無料ですのでどうぞご遠慮無くご参加ください。

先日の展示会の写真です。

近日中にCR1compが入荷する予定です。
198,000円
今でこそ800g台のカーボンフレームなんてのは珍しくも無くなってきていますが、そんなアンダー1000gの超軽量カーボンロードの先駆け的モデルがスコット・CR1。
今の立ち位置はロングライドなどでの快適性を重視したモデルになってます。
リアステーにSDSシステムを搭載して縦方向は振動吸収性と快適性のためにしなりを与え、横方向はペダリングの力の伝達効率を考えた剛性を与えています。

ロードモデルにはスピードと空力特性が考えられたFOILもラインアップされてますよ。

GW時代には取り扱いの少なかったマウンテンバイクもSCOTT Japanになって一気に増えるようです。
今年から来年にかけての話題はやっぱり650B。
ジーニアスというオールマウンテン系のモデルは既に13年モデルとして出ていますが、昨年WCでニノ・シューター選手が使用していたカーボンハードテイルも今後ラインアップされるようです。
今のところこのフレーム単体は国内販売予定はないようですが、松本・前田両選手はジャパンシリーズで乗るようで、チョッと聞いた話ではシマノの全面バックアップで次期新型コンポのテストも兼ねてバイクにアッセンブルされる予定もあるようです・・・これも楽しみ（えっくすてーあーる・でーあいつー？？？）。
2014年先行モデルとして下記2機種（画像がまだ無いんですけどね）が限定数量で6月くらいに入ってくるみたいです。
もちろん当店にもそれぞれ入荷の予定です。
SCALE710は上のフレームと同じHMXカーボンフレームを使用して399,000円、
SCALE740はアルミフレームモデルで231,000円
となります。

今後マウンテンバイクは3つのホイールサイズが混在することになりますが、どれがいいのかというのはとっても難しいところｗ。体格でといったこともあるでしょうが、結局はどういった乗り方、使い方をするのかといったことが一番の選択基準になるかなと思います。先日も新規格の27.5インチ（650B）に乗る機会がありましたが、単純に29インチと26インチの間という感覚では無くどちらかと言えば26に近いのかなといった印象でした・・・26は無くなっていくのかなぁとも思います。
書き出すと長くなりそうなので細かいことはお店でお話しさせていただきますのでご興味があればどうぞ。

2週間前にこの場にいたことが信じられませんが、貴重な機会を与えてくださった関係者の皆様には感謝です。

ランプレへのバイク、資金スポンサーとしてロード界でも大きな話題になっていますが、
マウンテンバイクでは常に世界のトップを争うブランドです。
今年はガンリタ選手、ホセ選手の2大看板とオランダチャンピオン・ルディ選手に2011年・2012年U23世界チャンピオン若手2名が新加入です。

ちなみにこのオフィシャルムービーの5分25秒位に私もチラッと映っちゃってますｗ。

急ですが夜会合が入りましたので18:30で閉店とさせていただきます。