本日30日（土）は19:00までとさせていただきます。



4月以降は土曜日・日曜日・祝祭日の営業時間が12:00～19:00に変更となりますので合わせてよろしくお願いいたします。

ホントは6月頃なんて聞いていたんですが昨日突然箱が届いて何か頼んだっけかなぁ・・・・と思ったらコレでしたｗ。

スコットのトウェンティセブンポイントファイブ（27.5）、650Bモデルです。
とりあえず形にしてみましたのでご興味ある方は見に来てみてくださいね。

SCALE 740　　（アルミフレームモデル・・・シマノXT・SLXミックス仕様）　　　　　　231,000円
サイズS　　TOP長570mm

よく見るとツヤ有りと無しのツートンブラックでかっこいいですよ。

今シーズンは数量限定だそうですが、今ならまだメーカーにMサイズ、Lサイズも少～～しだけあるみたい・・・


話題先取りしてみませんか？

明日20日（水）は12:00～19:00で営業いたします。

21日（木）～25日（月）はお休みをいただきます。

26日（火）　通常営業
27日（水）　定休日
28日（木）～通常営業

MERIDAに関しては海外メディアにはもう既にいろいろ来年に向けた情報が出ていたりしますが、日本国内でも先月のマヨルカの記事が掲載された雑誌が今日か明日発売になることで我々ディーラーサイドからの情報発信も解禁されます。
来週中にはそんなこともチラホラ書いていこうかと思ってますが、
それでもまだまだこの場には書けない情報も有ったりしますのでネホリハホリ聞きたい方はお店でどうぞｗ。

急で申し訳ございませんが、明日は午前中卒業式のため営業時間を下記に変更させていただきます。

13:00開店～20:00

ご迷惑をお掛けしますがご了承ください。

下記イベントは原則喜輪で自転車をご購入いただいた方向けのものとなっております、参加費などはかかりませんのでドンドン参加して自転車の楽しみを広げてみてくださいね。
これからスポーツバイクを始めてみようという方も、ご購入後の遊びの面もサポートいたしますので自転車選びの一つの基準に入れてみていただければ幸いです。

朝サイクリング・・・7:00～　（お昼12:00から営業のためそれまでにはお店に戻ります。）
ロードもMTBも買っていただいたらまずはココから、ロードは鎌倉往復50km、MTBは25kmほどの初心者向けサイクリングです。
一緒に乗る事で乗車ポジション、自転車の操作、補給・休憩のタイミングなどをアドバイスさせてもらえます、わからないことはドンドン聞いてくださいね。
特にMTBは手に入れてもどこの山が走れるのかわからないでしょうし、仮に山道入ったとしても木の根などの路面のギャップなど含め刻々と路面状況が変わるオフロードではまず基本の身体の使い方を身に付けないとまともに走ることはできないと思いますので是非どうぞ。

3月30日（土）・・・ロード
3月31日（日）・・・MTB
4月13日（土）・・・MTB
4月14日（日）・・・ロード
4月27日（土）・・・ロード
4月28日（日）・・・MTB


1Dayサイクリング・・・お店はお休みとなります。
少し慣れたらチャレンジ。
補給や休憩をうまくとれるようになればロードバイクで100kmはそんなに難しい事ではありません、1人だと続かないモチベーションも皆で走ることでUP！、今までも1人の時は30kmくらいしか走った事が無いと仰っていた方が何人も100kmライダーになってます。
MTBも朝サイクリングで走っている森の中をある程度スムーズに走りきれるようになれば、1Dayで行く大概の山は楽しく走れると思いますよ。

4月21日・・・ロード・・・富士山1周


教室・・・土曜日・10:00～12:00　　定員5名まで要予約

4月6日・・・輪行
4月20日・・・お掃除（チェーン周りを習得した方向け）・・・ヘッド周りなど


臨時休業
3月21日（木）～25日（月）
4月7日・・・緑山MTBフェスティバル参加予定・・・ジャパンシリーズJ2大会併催
5月11日～13日・・・佐渡ロングライド参加

通常水曜日は定休日ですが、3月20日（水）は12:00～19:00で営業いたします。

ご予約受付中です。

外装用は今週中には出荷開始となるようで、内装用も4月中には手に入るようになるみたいですよ。

価格は前後ディレーラー、STIレバー、バッテリーなどで215,000円前後となります。

詳しくはお店でご案内いたしますのでご来店お待ちしております。

9070Di2搭載の試乗車も常時置いてありますよ。

私がスポーツバイクの世界に足を踏み入れて20年。

初めてのバイクはフルリジッドのSCOTT MTBでした。
1993年、当時はここ数年のロードブームなんてかわいいくらいのMTBブーム、もちろんその中には見た目だけのルックモデルも含まれましたが「スポーツバイクが欲しい」＝マウンテンバイクだったですからね。
フロントサスペンションすら一部高級バイクに付いているかどうか、ブレーキはカンチブレーキ、今のようにXC用だのダウンヒル、オールマウンテンなんて走るシチュエーションごとのモデルカテゴリーもなく何でも1台でこなすのが当たり前でした。

90年代に乗り継いだのはスコットばかり、
95年にサーモプラスチックという最新素材で作られた今見てもかっこいいバイクが登場、写真は2000年位の最終形態ですがこのモデルも初代から数台乗りました。

そして2005年、おそらく当時世界最初の900g台ロードフレームCR1が登場。
コチラももちろん乗ってましたｗ。

今でこそ1000g切るカーボンフレームなんて珍しくも無くなりましたがその先駆けがこのモデルと言ってもいいくらいで、この次の年から数年一気に軽量化競争が始まりました。今は他のパーツ類の軽量化も進んだことからロードフレームの過度な軽量化は無意味となって（UCIという世界の競技連盟にはレースを走るバイクの重量規定があるため）重量を売りにするメーカーも少なくなっていますがその分最適な剛性や快適性などに開発の重きが置かれています。

自転車業界の中でカーボンに関して常に先頭を走ってきたメーカーの一つであるSCOTT。
自転車やらない方の中にはモトクロスオートバイの用品や、スキーのストックなどの方が馴染があるかもしれませんが、SCOTT Sportsという会社はアウトドアスポーツ全般のメーカーです。
他の主要欧米メーカーが台湾メーカーに生産委託をしているのが主流の現在、スコットは台湾に合弁企業を立ち上げて技術流出を防ぐ意味合いから自社工場内でカーボンフレームを生産しています。そんなカーボン技術を紹介したのが下のビデオですのでご覧ください。



私にとっても思い入れのあるブランドの一つです、今後国内での展開も幅広くなりますのでお勧めですよ。