MTBでいつもの森へ

この1週間であっという間に緑が濃くなりましたね。
そして今年の初物、早くも蚊が発生・・・刺されましたｗ、、、そろそろ虫対策も考えて出かけないと行けなそうです。

先週に続きTTゲーム。
パワーだけではタイムが伸びない、加重抜重など身体の使い方を練習するにはいいループじゃないですかね・・・
今日は今年から昇格したJエリートメンバーにも勝ちました！笑。
私は先週より5秒短縮の1分7秒・・・
負けたエリート様は「タイヤが・・・」などと言い訳言ってるので彼のバイクで再トライしても同タイムｗ、かなり悔しがってましたねwww、体力勝負でなければまだまだ若い子には負けません、、、と今のところは言っておきます（笑。

他の皆さんもトライするたびにタイムアップ、、、ブレーキング、コーナーリング、ギア選択など短いループを反復することで問題点も見つけ易いですよね、『速く走る』のではなく『スムーズに走る』・・・結果余計な加減速が少なくなってタイムが縮まるのもわかってきたんではないですかね？
走るたびにあそこでミスった、あのコーナーはどう曲がれば・・・などとワイワイ盛り上がってゲーム感覚で楽しいですので今後も定番メニューにします。

4月28日（土）・・・13:00～19:00
4月29日（日）・・・12:00～19:00
4月30日（月）・・・12:00～19:00
5月1日（火）・・・・11:00～19:00
5月2日（水）・・・・11:00～19:00
5月3日（木）～6日（日）・・・・臨時休業

時間の変更などありますのでご注意ください、、、ご来店お待ちしております。

スペシャライズド、ジャイアントなどの自転車メーカーとのコラボT-シャツを発表してきたユニクロから今年はメリダとのコラボTが発売だそうです。

MERIDA T-シャツ

当然喜輪では取り扱いはありませんのでオンラインストア（販売中）かユニクロ店頭（5月中旬～）でお求めください。

バックプリントの自転車はO-NINE？・・・・サスペンションがしっかりDTになってます、どこかから自転車の図柄を単純に持ってきたのではないところがこだわりですかね（笑。

今日は少なめ、写真の3名と後から合流の1名でいつもの森で遊んできました。
MTBは「走ってきた」というより「遊んできた」という言葉の方が合いますねｗ、
森の中のクネクネコーナーの続くチョッとテクニカルなショートループでタイムトライアル（距離は未計測）。
今年からジャパンシリーズのエキスパートを走るS君に5秒ほど差を付けて勝っちゃいました・・・まぁ私が走って1周1分12秒ととっても短いループなので1周なら体力関係無いですからね（笑、2周行ったら負けます・・・そこは大人なのでそういう計測は無し。
他の皆さんも挑戦（3人とも舗装路だとあっという間に見えなくなっちゃうくらい私の脚とは品質が違いますｗ）、変速のタイミング、ブレーキングなどで結構タイムが縮まりますよね。
速く走ろうとすると逆にコーナーで減速しすぎたりつまづいたり・・・無駄が多くなりがちだったと思います、一つ一つのセクションを丁寧に走るようにするともっとスムーズに走れるようになると思いますよ。
また次回もやってみましょうｗ。

朝サイクリングで出かけている森はホント小さいのですが、MTBで数時間遊ぶにはいろんなセクションがあってとても練習になりますし、一つ一つのセクションを「クリアできた」「スムーズに行けた」というのがゲーム感覚で楽しめますよね。いつも皆さんに言ってることですがココの森の中をスムーズに走れるようになれば（決して速い必要は無いです）大抵の山は乗車率高く楽しめるはずです、何回か他の山も経験してもらった方にはその意味がわかってもらえてるかなと。

この前見つけたタラの芽は大きく開いて成長してましたが、今日はタケノコがコース上に出てきてましたｗ。

今期カタログには掲載されていないモデルが1台だけ入荷してきました。
SCULTURA Evo 905-E-COM    　　サイズ47（TOP518mm）

昨秋の発表会時のメーカー参考定価は399,000円、、、この1台限り3??,???円（詳しくは店頭で）。
フレームはフォークコラムも含めてフルカーボン（Di2専用フレーム）、MERIDA独自の技術がいっぱい詰まっているそのフレームに、シマノ・アルテグラDi2がアッセンブルされています。
MTBでは既にヨーロッパでトップブランドの地位にありますが、ドイツで選手からのフィードバックを元に開発され、厳重な品質管理体制の元台湾工場で製品化されているメリダはロードバイクもお勧めですよ。




当店は通信販売は行っておりませんので予めご了承ください。

試乗車です。
S-WORKS　SHIV
スペシャライズドがトライアスロンのためだけに本来ロードレースではUCI規定というレースを走るためのバイクは「こうでなきゃダメですよ」というルールを無視して作り上げた空力特性に特化したバイクです。
多くのメーカーがタイムトライアルバイクと共用で設計（UCI規定内で）している中とっても画期的な1台です。

1週間ほどお借りしてますのでどうぞ試乗にご来店ください。
でも週末天気悪そうなんだよなぁー・・・・・・朝サイで鎌倉まで走ってみようと思ってたんですけどねｗ。


う～ん、、、かっこいいｗ。
私は全く泳げないのでその時点でトライアスロンはDNSですが、
これにドロップハンドル付けてサイクリング用に・・・やっぱり遊びは見た目が大事・・・次期自分用バイク候補？笑。