MERIDA eONE-SIXTY800 ご予約受付は今週30日までです。
欧州で一昨年発表と同時にMERIDAが当初予測していた以上の受注が入り、各メディアでの評価も高い電動アシストフルサスペンションMTBが日本国内向けにシマノSTEPS E8080を搭載して発表されましたというのは先日もお伝えしました。
MERIDA eONE-SIXTY 800
(E-MOUNTAINBIKE MAGAZINEのサイトにリンクしてます)
今シーズンは受注分限定生産となります(納車は来春5月頃)。
ご予約受付は11月30日(金)までとなります。
次回は無いとのことです(2020年モデルとして来年7月発表で再度国内展開するかどうかもまだ決まっていないそうです)。
下の動画はeONE-SIXTY900を紹介しているものになります。
日本国内に展開される800との違いはサスペンションや変速機関係などでフレームとアシストユニットもE8000からE8080になるだけで同じものになります。
またカラーリングは我々パートナーショップのわがまま?をMERIDAが聞いてくださりインターナショナル展開の800と同じではなくこの動画に出てくる900と同じものになります。
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eBIKE先進の欧州で年々人気が拡大しているのが山の中で遊び倒すためのパフォーマンスeMTB。
MERIDAは昨年の段階でアジア、特に日本市場向けに欧州で販売しているフレームを生かしてシマノSTEPS8080を搭載するためにカスタムを施してなるべく早く投入できるように準備を進めると言っていました。
その第一弾が7月に発表になったeBIG.SEVEN 600だったのですが、待望のフルサスペンションモデルが来春発売になります。
前後160㎜トラベルのサスペンションを搭載したオールマウンテンモデルのONE-SIXTYは同クラスのバイクの中では元々登りなどでもしっかり走ってくれるバイクとして定評がありましたが、それに電動アシストユニットが追加されることで誰だってツライ登りを難無くこなせるようになることでより長い時間距離を遊びまわれるようになります。
受注分限定販売となるこのバイクの受注締め切りは11月30日までとなっていますので気になる方はお早目にどうぞ。
伊豆の国のMERIDA X BASEではカラーリングは異なりますが実車を見ることもできます。
税抜550,000円
ご予約お待ちしております。
カラーリングはこんな感じになります(サスペンションユニットなどパーツの仕様はこの写真とは異なります)。
これぞMERIDAなグリーン主体のフレームは山でも街でも映えますね。
昨年10月にメリダ・パートナーショップ向けのミーティングで初めて現物を見て乗って(欧州版)、その後今年7月の19年モデル発表会ではE8080を搭載した国内仕様をさんざん試乗してきました。
eBIKEってどんな感じのものなのか?欧州版との違いは?など電動アシストスポーツバイクのことでしたら私自身それなりに乗っていますのでお気軽にお尋ねください。
eBIG.SEVEN 600は常時店頭に試乗車がございます。
先日のMTB朝サイクリングはeBIG.SEVENで、、、27.5インチのBIG.SEVENにホイールを交換し700×45cのグラベルタイヤを装着してオンロードでの走行性を良くしてみました。
(左が標準装備の27.5×2.2、右が700×45c)
走る環境、遊び方でタイヤの選択肢が広いのはマウンテンバイクだからこそ、、、この700c仕様ならオンロード主体で林道走行も含めたロングライドもSTEPS E8080の大容量バッテリーBT-E8010のお陰で安心(ミヤタCRUISEに搭載されているBT-E6010バッテリーよりも容量が大きいです)ですし、マウンテンバイクですから元の27.5×2.2のタイヤであればそれこそどこでも走りに行けます。
是非最新の電動アシストスポーツバイクを体験しにお越しください。
当店ではもう1台ミヤタ・リッジランナーも常時お試しいただけます。