Archives from month » 7月, 2016

今日はフジテン

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リフトで楽々乗って極楽ライドに来てます。

富士山ここまでクッキリなのは久しぶりに見ました。


今日の朝サイクリング

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今日はマウンテンバイク、森の中に入るだけで冷んやりして気持ちいい、、、蚊はいっぱいですけどw


今日の朝サイクリング

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店は12時オープンです。


2017 MERIDA その他のロードモデル 

メリダのロードバイクには身長160未満の小柄な方向けのモデルもあります。
16年モデルにもカーボンエンデュランスモデルのRIDE3100、アルミのRIDE410、RIDE210という小さいサイズ(フレームサイズ39=TOP485mm、同42=TOP510mm)が用意されていましたが、それに加えて17年モデルではオールラウンドアルミモデルのSCULTURA 410(写真上)が追加されました。
SCULTURA 410             税抜き139,900円
フレームサイズは39cm=TOP485㎜と42cm=TOP500㎜の2サイズ展開となります。


シクロクロスモデルもありますよ!
ここ数年関東圏でも盛んになってきたシクロクロス、MERIDAにもカーボンとアルミで3機種ラインナップされています。
トップモデルのCYCLO CROSS 9000(完成車税抜き429,000円、フレームセット税抜き229,000円)と同じフレームにアルテグラメインでシクロクロス用にアッセンブルされた1台。
CYCLO CROSS 6000     税抜き369,000円

ハイドロフォーミングアルミフレームにシマノ105メイン、機械式Discブレーキなど路面を選ばず、タイヤ換えてロードサイクリングしてもいいし、林道などに行ったりシクロクロス出てみたりと幅広く使える1台。
CYCLO CROSS 500        税抜き149,900円

なるべく疲労し難いロードバイクってありますか?ありますよ。
路面からの衝撃振動吸収性能が一番のシリーズがRIDE、
エンデュランスだったりコンフォートだったりといったカテゴリーに分けられていますが、どこのメーカーも開発の大元はパリルーベを代表する石畳区間のあるようなレースで如何にライダーへの負担を減らせるかといったところでレーシングロードバイクである事は変わりません。
このRIDEシリーズもアルミからカーボンまで幅広くラインナップされていますので目的に合わせて選べると思いますよ。
このカラーリングかっこいいなぁと思ったのがこの1台。
RIDE 3000                         税抜き199,900円
アルミモデルの中でも1番お手頃価格のこのモデルからしっかりシマノ製のブレーキキャリパーが装備されています。
我々ディーラーからの強い要望に応えて日本向けのロードバイクは全てのモデルにシマノブレーキになったそうです、MERIDAって素晴らしい!
これだけでも安心して走っていただけるかと思います。
RIDE 80        税抜き83,900円



何回かに分けて記事にしましたが、取り上げた車種はごく一部となります。
店にはカタログもありますのでご予算や用途などに合わせていろいろご案内させていただけると思います。

8月末まで2017年モデルの早期ご成約特典をご用意してお待ちしておりますので是非ご利用ください。
  *特典内容は店頭でのみご案内させていただきますのでお電話・メールなどでのお問い合わせはご遠慮ください。

2016年モデルも引き続きSALE中です!
newモデルとの比較も含めて店頭でじっくりご説明しますので、いろいろ迷って楽しんでください(笑。


2017 MERIDA オールマウンテン系MTB

今回の発表でモデルチェンジ及び新作として追加された2機種がONE-SIXTYとBIG TRAIL。

ONE-SIXTY 8000  税抜き800,000円
今回はテストバイクとして上位機種8000だけでしたが、もう一つ5000(税抜き499,000円)がラインナップされています。
フロントメインフレームにカーボンを、ONE-TWENTYで好評のFLOAT LINKシステムをリアサスペンションに採用したnewモデルです。フロントカーボンにしただけでこんなに変わるの?というくらい(原因はそれだけではないと思いますけど)ハンドリングがスムーズなって前170㎜、後160㎜というロングストロークフルサスペンションバイクにも関わらず漕ぎ出しから軽く山遊びをどこまでも楽に楽しくさせてくれそうな1台になってました。

BIG TRAIL 800      税抜き249,000円
フロント130㎜、コマンドシートポストも付いた山の中で遊び倒せる1台。
各社から出てきているセミファットバイク、26×4.0~4.8という超極太タイヤが付いたファットバイクというカテゴリーからもう少し細めの方が、、、ということでこの2年ほどの間に各社から出てきているのが27.5×2.8のカテゴリーです。
650b+(プラス)や275+ともいわれるこのバイクはタイヤが太くなってエアボリュームが増大したことで接地面が広がり、登坂時、コーナーリング時の安定感が抜群でハードテイルバイクなのにショートストロークのリアサスペンションが付いているような乗り心地。
ファットバイクであったフワフワ・モッサリ感は無く、適度なクッション性とタイヤ外径が29インチとほぼ同等になることでの巡航性を手に入れられるので山遊びでの安心感も◎!
初心者の人から思いっきり山を走り回れるバイクだと思いますよ。


2017 MERIDA SCULTURA & SCULTURA Disc

昨年のCF5、CF4フレーム発表から1年、下位グレードのCF2フレームも上位機種と同じシルエットになって登場です。

SCULTURA 6000     税抜き299,000円 (シマノUltegra)
CF2フレーム採用モデルはメンテナンス性も考えてシートステー上にキャリパーブレーキが取り付けられています。
ここで、、、昨年モデルもしっかりチェックされている方はお分りだと思いますが2016年モデルの6000はCF4フレームにアルテグラという仕様、、、まだメーカー在庫もそこそこありますのでこのクラスを狙っている方にとっては・・・・・
SCULTURA 5000     税抜き239,000円 (シマノUltegraミックス)
CF2フレームにアルテグラメインでMERIDAオリジナルホイール、105ブレーキなどをミックスしたハイコストパフォーマンスモデルでチームレプリカカラーも用意されています。
SCULTURA 4000                           税抜き189,900円 (シマノ105)
SCULTURA 4000 Disc      
税抜き229,000円 (シマノ105+油圧Discブレーキ)
CF2カーボンフレーム採用の末弟モデル、カラーリングはどちらも一緒な2色展開となりますのでここではDiscブレーキモデルのご紹介。
同じ名前のモデルですが、キャリパーブレーキモデルとDiscブレーキモデルではブレーキ台座やホイールの取り付け方法などに違いがありますのでキャリパーブレーキ仕様を買って後からDisc化する、若しくはその逆はできません。
このレバーの中にマスターシリンダーが内蔵されています。ずいぶん首の長いブラケットのように感じますが(105グレードの油圧システム内蔵STIレバー)実際握ってみると手のひらにすっぽりで握りやすかったですよ。
以前から何度か書いてきましたが、ロードバイクにおいて油圧Discブレーキは絶対に有効だと思います。
一般ユーザーさんの中には1日の走行距離が150kmから200kmになる方もいらっしゃるでしょうし、登り大好きな方には嫌でもその先、長い下りが待っています。減速、停止するのに握力を使わないで済むことはハンドリングへの集中力を高められます、特に手の小さい方や女性にはお勧めのブレーキシステムですよ。

長い下り坂でブレーキを当て続けたときのシステム温度がこれが有るのと無いのとでは最大35度違ってくるそうです。

フロントももちろんスルーアクスル&Discです。
もう1色は白に黒ライン、ロゴが臙脂となっています。

こちらは軽量ハイドロフォーミングアルミフレームに105仕様のSCULTURA 700
このモデルもキャリパーブレーキ仕様(税抜き169,900円)と油圧Discブレーキ仕様(209,000円)があります。

SCULTURA Disc Team          税抜き900,000円 (フレーム価格税抜き319,000円)

*Discブレーキ仕様のモデルは28c(タイヤによっては30cもOK)まで装着できますのでエアボリュームを生かした快適走行が可能です。

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ロードバイクもマウンテンバイクも横浜でMERIDAをお考えでしたら当店に是非ご相談ください。
油圧ブレーキのあれこれも長年いじってきていますのでお任せください。
横浜駅西口から徒歩13分、浅間下交差点至近のサイクラリー喜輪はロード、MTB共にご購入後も一緒に乗りながら楽しみを広げてもらえるようにサイクリングイベントなどを定期的に開催しています。


2017 MERIDA BIG.NINE & BIG.SEVEN

メリダのクロスカントリーレース向けハードテイルモデルが2機種同時にフルモデルチェンジしました。

ホセヘルミダ選手やガンリタ選手を中心とするマルチバンメリダバイキングチームからの要望に応えて現在のクロスカントリーレースシーンに合わせて(ワールドカップのコースなどは現在かなり高速化とテクニカル度が増しています)より軽量で快適性の高いバイクに生まれ変わりました。
新型CF5フレーム採用のBIG.NINE Team(BIG.SEVEN Teamも同形状のフレームデザインになります)は写真の状態で8.5㎏ほどとかなり軽量に仕上がっています(実際に販売されるモデルはSRAM XX1イーグル 1×12Sとなります)。
税抜き830,000円
バックステーは縦方向に潰したリーフスプリング形状のパイプになっていてかなりしなります。
シートポストもコブラ形状に潰しが入っていてバックステーと相まって快適性の向上につながっています。
また、シートチューブ径はシリーズ通して前作の27.2㎜から30.9㎜にサイズアップすることでコマンドポストにも対応できるようになっています。


トップモデルであるCF5フレームはフロントシングル専用フレームになってフレーム重量が900gほど(前作よりも1割弱軽量化されています)になりました。
またシートステーとチェーンステーはバイオファイバーを織り込んだリーフスプリング形状をなって路面からの突き上げに対しての快適性が格段に上がっています。
CF2フレームにシマノXTをメインに搭載した
BIG.NINE XT(税抜き339,000円)、写真は38サイズです。
写真では機械式変速になっていますが、シマノXT Di2仕様で発売される
BIG.SEVEN 7000-E (税抜き580,000円) 写真は43サイズです。
CF2フレームはフロントディレーラー台座が付いています。



ホイールサイズ29インチのBIG.NINEと27.5インチのBIG.SEVEN、この2つのホイールサイズをどちらもまんべんなくラインナップしているのは国内ではMERIDAくらいになってしまっています。
どちらがいいとか優れているとかではなく、2サイズのホイールにはそれぞれの良さが有りますのでライダーの体格や走り方などにあわせて選べるのはメリダの一番の強みだと思っています。。。日本人には27.5だよねと決めつけるようなメーカープロモーションや記事も見られたりしますが?????ですね。
29インチであっても身長160cm弱でも乗れるサイズも展開していますので使い方なども含めて相談していただければしっかりご説明しますよ。


MERIDA 2017 REACTO

性能もさることながらそのルックスでも大人気のリアクト。

ランプレメリダの新城幸也選手がメインで使用しているのもこのリアクトです。
REACTO 5000        税抜き265,000円
グレーシルバーにMERIDAコーポレートカラーのライトグリーンが映えますね。

REACTO 4000(税抜き225,000円)はこちらの2色
マットブラックにMERIDAグリーンのアウトラインロゴで精悍なイメージ。
パッと見、チームモデルと見分けのつかないレプリカカラーは人気でそうですね。

新城幸也選手スペシャルカラーのフレーム(既にメーカー受注完売)のサイズ47は当店に秋頃入荷です。