IRC newタイヤ
先日の全日本選手権会場で先行販売されたタイヤ2種持って帰って来てあります。
ミトスXC 27.5×2.1
限定4本のみチューブ付きで5,000円(税込み)
G-CLAW 29×2.0(チューブレスレディ)
限定2本のみIRCシーラント付きで8,000円(税込み)
Date: 2013年7月30日
Categories: 商品紹介
先日の全日本選手権会場で先行販売されたタイヤ2種持って帰って来てあります。
ミトスXC 27.5×2.1
限定4本のみチューブ付きで5,000円(税込み)
G-CLAW 29×2.0(チューブレスレディ)
限定2本のみIRCシーラント付きで8,000円(税込み)
Date: 2013年7月30日
Categories: 商品紹介
MTBネタが続きましたが、ロードバイクもしっかり取り扱ってますよ。
お店で一緒に自転車楽しんでくださっているメンバーさんはまだまだロードバイクが圧倒的多数だったりしますからね。
スペシャライズドのロードバイクラインは14年モデルとして大きなモデルチェンジはしませんでした。
昨年ルーベがSL4となり、『順番』からいくと次にモデルチェンジが予想されたのはターマックかヴェンジだったのですが、自信を持ってそのまま投入、それだけ今のテクノロジーでは完成されているということです。
モデルチェンジはされませんでしたが大きなニュースとして、、、、
ターマック、ルーベといった常に比較される2車種のSL4カーボンフレームは14年モデルではエントリーモデルまで採用されています。価格と装備パーツスペックだけを見てしまうと「なんだやっぱり値段上がっちゃったのか・・・」とお思いになるかもしれませんが、フレームがスペックアップしていることを見ていただければ単なる値上げではないとすぐにお気付きになるはずです。
下の写真はクリックすると大きな画像で見れます。データ名がモデル・カラー・価格となってます。
Date: 2013年7月29日
Categories: 商品紹介
土曜日に行われたMTBワールドカップ男子XCO御覧になりましたか?
見逃してしまった方はコチラからどうぞ。
最終周まで独走を演じあと少しで優勝は逃してしまったもののそのポテンシャルを実証したのが
メリダのフルサスペンション29er、2014・BIG Ninety-Nine team。
2位に入ったチンク選手の実車です。
13年モデルではリアステーがアルミ製だったのですが、フルカーボン化されサスペンションユニットを除いたフレーム重量が1850gとなりました。
もちろんこのカラーリングで2014年発売されます。
こちらは2013年のBIG Ninety-Nine PRO XTedition (359,000円)
サイズ39(15インチ)を店頭展示中です。
ちなみに今回大逆転で優勝したスコットのSCALEも同じフレームを使用した完成車を展示してますよ。
Date: 2013年7月29日
Categories: 商品紹介
発表会の後すぐに全日本もあって更新遅くなりましたがMTBのハードテイルモデルで新しくなった物のご紹介。
S-WORKS STUMPJUMPER HT Carbon WC 29
完成車790,000円 フレーム&フォークセット410,000円
写真の状態で実測8.73kg(17インチ)
実際に販売されるカラーリングは↓、
フロントシングル、リア11速のスラムXX1仕様です。
写真の黒赤のフレームの完成車は↓のようになります。
どちらもフレームは共通で(価格も同じ)、
ノーマルモデルはシマノXTR仕様でEPICでもご紹介したSWATが標準装備されます。
今までよりも下周りの剛性を高めトップチューブからシートステーにかけてはより縦方向の快適性を高める設計に変更。
13年モデルよりも更に平べったい形状になってます。
DISCキャリパーの取り付けがチェーンステーになるとともにリアハブも142+となりました(フロントフォークも15mmスル―に)。
チョッとピンボケですがw、新型クランクはスパイダーまでワンピース、もちろんカーボン。ワイヤー類はフレーム内蔵。
これに前後で1350gのカーボンホイール、Roval Control SL 29(前後で210,000円)が付いてきます。
この新しい金型を使用したフレームはS-WORKSの他にSTUMPJUMPER HT Expert Carbon 29 (420,000円)にも採用されています。↓
このモデルにもSWATが付属しますよ。
もう一つハードテイルでモデルチェンジしたのが13年までCARVE(カーブ)として出ていたCRAVE(クレイブ)。
CRAVE Comp 29 150,000円
フレーム重量がCARVEよりも215g軽量化され競合する他社同等クラスと比較してもかなり軽いフレームになりました(メーカー公表値1585g)。縦方向には快適性を向上しつつBBやリア周りの剛性を上げることで全体のバランスもよくなってますので最初の1台にお勧めです。
写真のCOMP・150,000円とExpert・180,000円の2機種で2色づつ展開されています。
明日まで早期ご成約特典第一弾開催中!!
8月1日からは一部内容を変えて第二弾スタートしますのでどうぞご利用ください。
(特典内容は店頭でのみご案内いたします)
Date: 2013年7月29日
Categories: 商品紹介
メインのレースの模様はあちこちで情報が出ていますので割愛。
当店チームのメインはマスターズレース、30歳以上の登録選手が出場可能なレースです。
レース前日に修善寺にある日本サイクルスポーツセンターに会場入りして選手のバイクの整備などに追われ久しぶりにサポートに来ている雰囲気w、初めての大会会場のため選手は入念に試走をし次の日に備えました。
次の朝起きてみると外は夜の間に雨が降ったらしく路面が濡れていてところどころ水溜りもある状況、
コースの状況によっては朝からタイヤ交換も考えられるので早めに会場入りして10時のスタートを待ちます。
コースは雨の影響もほとんど無くドライタイヤのままでOK、出走する3人は落ち着いているように見えますが、私の方が何だか緊張(笑。
回りからは優勝するのが当然のように言われ(私じゃないんですけどねw)、私自身もそこは当然、あわよくば・・・・なんて妄想していたのも事実w。それが余計に緊張になってスタート前はそわそわwまずは無事にスタートループを戻ってきてくれることを祈りつつ号砲!レースは1.8kmのスタートループを1周とそのあと4.6kmの本コースを6周回。
このあとはとにかくハラハラ、何もトラブル無いことを祈り、フィードではしっかり声をかけ、ボトルを手渡し、、、、
2周目?3週目?からトモ独走態勢に持ち込むも続くアツシとケンタロウは遅れ気味で3、4位。
2位との差は20秒余りだったのが周回を重ねるごとにジリジリ離され最終回突入時で40秒ほど・・・
TOPを走り続けるトモには後ろは安全圏なので落ち着くようにと、逆に後続には難しいかと思いつつ檄を飛ばして最後のフィードを見送って後はゴールを待つのみ。
そして無事にTOPでゴール!
あれだけ回りからプレッシャーをかけられながらもしっかり結果を出したのはさすが、
後ろも順位の入れ替えないまま3位、4位でレースを終えました。
密かに思い描いていた表彰台独占はならずでしたが最高と言える結果でした。
ホントいい気分を味あわせてくれてありがとう!
来年は優勝したトモはマスター卒業(そんなルールは無いんですが一度獲ればいいでしょう)でまたシニアエリートで真の日本一目指します。アマチュアだって普段のジャパンシリーズでもシングルリザルト残せるのですから可能性がゼロなわけではありません。残りの2名にはまた天辺獲ってもらいますw。
シニアエリート優勝は今年ワールドカップでも大活躍中の山本幸平選手
女子優勝は中込由香里選手
でした。
Date: 2013年7月23日
Categories: MTBジャパンシリーズ, イベントアルバム