FOX BIKEのプロテクター

写真右側・・・・・ランチプロ二―ガード     8,820円
写真左側・・・・・ランチプロエルボーガード  5,460円

昔々はダウンヒルをする時も普通のハーフタイプのヘルメットでしたが、その後自転車用でもフルフェイスヘルメットが登場してかぶってみると安心感が全然違う!のを感じたのを覚えてます。
更に膝と肘だけだったプロテクターからジャケットタイプの脊椎パッド付きのモノを着用したらもう何があっても大丈夫なくらいに気持ちに余裕が持てて結果安全に楽しめていました。

普通に里山遊び、トレイルライドをするのにそこまでの装備をというのは必要無いかもしれませんし、登坂が多くなれば動き難くもなってしまいますのでフルフェイスやジャケットタイププロテクターまではお勧めしませんが、安心して安全に遊ぶために下りに自信の無い方は肘と膝だけでも着けておくと上に書いたように気持ちに余裕が持てることでよりスムーズに走りを楽しむことができるようになりますよ。
何でみんなヘルメットかぶってるんですか?と同じ、それがあることで万が一の時でも最悪なことにはならないですむだろうという気持ちになれますよね。

こんなこと書くとMTBってとっても危険なように思われてしまうかもしれませんが、ロードバイクとどちらが?といえばロードの方が圧倒的に危険がいっぱいだと思います。
平地を30km/hほどで巡行するのは乗り慣れている方ならば難しいことではないでしょうし、下りになれば時には60km/hを超えることもあるでしょう、、、で、何かあった時に戦う相手は車だったり硬いアスファルトの路面です。
MTBは里山トレイルで下って気持ちいぃ~!と叫んでいるような状況でもせいぜい出ても速度は25km/hほどかと、、、凸凹があって回りの木々で視界が狭いことでスピード感が高まっているだけ。転んだとしてもそこは草むらだったり土の上ですからオンロードで転ぶ時に比べたら衝撃はかなり小さいものです。
どちらも路面状況に応じて自転車の上で上手く身体を使えていれば転倒というのはかなり避けられるのですが、路面状況が刻々と変化していくMTBの方が重心位置、加重抜重をより意識しないとスムーズに走れないというのはあるかと思います(バイク上での重心、加重抜重というのはロードでも大切なことなんですよ)。
逆にそういう状況を体感しやすいのでマウンテンバイクに乗ってもらうのはバイクコントロールの上達には向いているかと思います。

プロテクターの商品紹介だけのつもりが長くなってしまいましたが、
FOX BIKEからはその他にも様々な商品出ています、お取り寄せ可能ですのでよろしければどうぞ。

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