1台で何時でも何処でも活躍してくれるe-BIKEは、、、

e-BIKEの中でも正にマルチパーパスモデルでおすすめなのがミヤタサイクルのROADREX。
街中から抜け出してロングライドに出かけたときに不意に未舗装路出くわしても安心、650b×45cのタイヤは外周長は一般的なクロスバイクと同じ700×30cとほぼ同じになりますので巡行性損なわずにエアボリュームのあるタイヤでクッション性とグリップを稼げます。
e-BIKEに乗れば今まで遠回りしてでも避けてきた坂道、激坂、峠をチョッと登ってみようかなと目的地まで最短ルートなんてことも考えられるようになりますし、今までタイヤ細めのロードバイクやクロスバイクでは行くことを躊躇していた簡易舗装や未舗装林道などもこのサイズのタイヤであれば安心して臨めます。

またROADREXはバッテリーを縦置きにしたことでフレームの前三角が大きく確保されダウンチューブにボトルケージを付けて、トップチューブにフレームバッグといったサイクリングに必要な装備も問題無し。
更にフロントフォーク横やトップチューブ上面、ダウンチューブ下側にもダボがありますので追加装備もいろいろ考えられます。

またこのハンドル形状もロングライドにお勧めなポイント。
クロスバイクについている横一文字のストレートバーは乗車姿勢が固定されてしまう(ハンドルを持てる部分が1カ所のため)ので長い時間乗っていると首や腰など1カ所に疲労がたまりやすいことが多くなりますが、ドロップハンドルは持てる場所が沢山あるのでちょっと持つ位置変えるだけで身体にかかる荷重が変わり疲労が集中し難くなります。特にROADREXに付いてくるハンドルは一般的なロードバイクに付いてくるものと違ってストレート部はライズし、ドロップが浅めで外側に広がるように下ハンが伸びているのでアップライトなポジションから適度な前傾姿勢を無理無くとることができる上にオフロード走行時にも安定感がとてもある形状になっています。

前にも書きましたがe-BIKEの場合車重が重いとか、タイヤが太いと(MTBタイヤのようにブロックゴツゴツ)転がり重い何ていうことはモーターのアシストによってプラスマイナスゼロどころかプラスマイナスプラスになると思っていただいて間違いありません。

書き言葉だとなかなか説明が難しいので少しでもご興味持たれたらまずは乗ってみてください。
ミヤタのROADREXはいつでも店頭で試乗可能ですのでお気軽にご来店の上お申し付けください。

当店にはROADREXの他に
ミヤタ CRUISE
MERIDA eONE-SIXTY 9000
も常設試乗車をご用意しております。

また下記は試乗車として使用していたBIKEを特別価格でお出ししている1台です。


MIYATA RIDGE-RUNNER
しばらくの間私の山遊びの相棒として活躍してくれたリッジランナー、ハードテイルバイクですがセミファットのタイヤのお陰でクッション性はもちろん荒れた路面でもしっかり駆動力を伝達してくれるのでシマノSTEPS8080と相まって今まで乗って行けなかった里山の急登坂も全乗車。
eBIKEは自転車での山遊びの『楽しさ』だけを追求できる乗り物です。
ブレーキはSRAM GUIDEの4podキャリパーへ、変速もSRAM XX1リア11速にアップグレードしてあります。
(元の仕様はブレーキ:シマノDEORE、変速:シマノDEOREリア10速)

定価405,900円(税込)→→→280,000円(税込)
*SPDペダルは付属しません。

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