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富良野に到着

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お仕事第二弾

サンタのヒゲ


北海道最初の仕事

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塩水ウニ丼、

完食w。


明日から3連休です。

明日23日(土)~25日(月)までお休みさせていただきます。

お客様6名と富良野アースライドに参加してきます。
こんなところを
こんな感じで走ってきます(笑。

今年はメンバーさんとは別カテゴリーで家族で一番短い50km、
ということでバイクはMTB。
MERIDA BigNine Team
サドルバッグ抜きで9.25kgです。

オンロードしかないことが分かっているのでクロス用の33mm幅のタイヤにチェンジ。
ここが29erのいいところ、ホイールは元々700cですから普段使いのオンロードではこのように簡単にクロスバイクにも変身できますw。タイヤ外径が26インチのスリック化と比べて極端に小さくならないので巡行性を損なうこともないですよ。
今回付けたのはシクロクロス向けのセミスリック、あえて完全なスリックにしなかったのは帰ってきてからいつもの森でも遊べるように(笑。


では明日羽田始発で行ってきますw。


ヘッドセット交換

これはメリダの一部のカーボンモデルに採用されているFSAのHead Blockヘッドセット。
転倒などでハンドルがグルンッと回ってレバーなどでフレームを痛めないようにハンドルの回転を制限する機構が入ったものです。
ヘッドチューブ上部に見える▲印の突起部分が手に持っているトップキャップの溝にはまるかたちでハンドルのきり角が制限されます。
取り付けるとこんな感じ↓
HBSと書いてあるヘッドスペーサーのようなものでトップキャップをおさえる必要があるので1cmほど強制的にハンドル高くなってしまいますが、
そこは角度の付いたステムで対応すれば大丈夫、トレイルで安心してバイクを放り投げれます(笑・・・・もちろんわざと投げるようなことは無いですよ。

残念なのはFSAの製品リストには無いということ・・・・
MERIDAへの特別供給品のようです。

このヘッドパーツが付いてくるバイクはお店でお問い合わせください。


と、ヘッドがゴリゴリになってしまった自分のバイクのベアリング交換のついでに、パーツが手に入ったので取り付けてみましたw。

当店で扱っているもう一つのMTBブランド、スペシャライズドのフレームはヘッドパーツ規格が違うためこのパーツがあっても取り付けできません。ハンドルきった時にフレームにレバーが当たるポジションの場合はフレームやレバーに緩衝材を貼り付けるなどで対策できます。

バイクも直ったのでこれで週末の富良野アースライドもちゃんと走れますw。


水曜ライドは中止です。

そもそも梅雨時期に企画したことが間違いかもしれませんが、よもやの台風。
明日からしっかり雨のようですねw。

というわけでそんな嵐の中わざわざ出かけていくのも身体壊すだけですから、有給休暇取ってまで参加表明してくれていた方には申し訳ないですが中止です。あぁ~行きたかったなぁ・・・


そんなガッカリ気分の天気の良かった今日(月曜日)はほぼ半日昨日のレースから帰ってきたバイクの整備。
いろいろあれだこれだやって難題解決、結局本人から聞いていた原因と思われる個所ではなく、あれやこれやパーツをとっかえひっかえしてみたのは無駄だったのですが、その無駄があったから見つかった病原菌とも言えるわけなので結果オーライ。山で時には泥まみれになるとはいえ普段から綺麗にメンテナンスしていてもレースを本気で走って来るバイクはいろんな事を起こしてきてくれるので勉強になります(笑。
これで来週末のニセコ大会も頑張ってくれるでしょう。
明日から天気悪いみたいなので、私のお楽しみ・週末の富良野の前に今日できなかった分もじっくりしっかりお仕事片づけますw。


明日の朝サイクリング

MTBを予定していましたが午前中雨が残るようなので中止といたします。

20日の水曜日もせっかく定休日ライド予定しているのに雨予報・・・・梅雨とはいえなんとも・・・・
1日ずれてくれないかと期待しておきますw。


そして来週末はアースライド北海道、
どうか晴れてください(笑。


29インチ用 輪行袋

もう細かく書く必要が無いくらい浸透してきた29erですが、ホイールが大きいことで今まであった輪行BAGでは入らない・・・とサイクリング目的で輪行される方にはこれだけが不便な点でした。

TIOGAから発売された29er用輪行BAGが2種類入荷しています。

どちらも画像がありませんが、
29er Cocoon (前輪だけ外すタイプ・・・後輪がスルーアクスルになっているバイクでも大丈夫)  4,830円
29er Pod (前後輪外すタイプ・・・梱包には別売りのエンド金具が必要です)  5,040円

収納サイズはどちらもほぼ同じですので用途に合わせて選んでいただければいいかなと思います。
もちろん大きなホイールでも入るように作られているだけですので26インチMTBやロードバイクも入りますよ。


全日本マウンテンバイク選手権

年に一度のお祭り、ジャパンシリーズとはまた違った一発勝負で日本一を決める大会です。

KIRINのメンバーもそれぞれが目標持って走るので応援ツアーと題してお客様3名と行ってきました。
土曜日の夜中2時に出発、朝5時過ぎには会場に着いてメンバーの居場所確保。
前日までの雨予報はどこへやら、、、高原の冷たい空気が気持ちいい朝。
完全に雨だと思っていたので自分のバイクを持って行かなかったので歩いてコースの下見、ホントよくもまぁこんな大変なコースを何周も行くもんだと感心(笑)。
そうこうしている間に結局仮眠をとる間もなく選手も皆会場入りしてきてバイクの微調整、タイヤ交換などをしていればマスターズクラス(30歳以上のクラス)のスタート時刻。
4度目のマスターズ、過去2位、4位、2位とあとは真ん中に立つだけと本人も思っているでしょうし私もそれしか望んでいないレース。
スタート前にチョッとバタバタしましたがw、逆に緊張感いい意味でほぐれたかなという感じで4周回のレーススタート。
一気に抜け出して最初のシングルに突入、下ってきた時点で後続に差をつけてきた時は『これはもしや・・・』とかなり期待したんですが、その後の登りで捕まった後は3周目まで一時は10番台までズルズル後退、でもこの日はサングラス越しの目がしっかりしていたのでココからと檄を入れてボトルを渡すとそこから追い上げ開始。

一緒に出走したリキヤさんも好走。

そんなアツシさんは最終周突入時には2位、3位パックに戻るものの先頭は遥か先、結局追い上げむなしく完敗な3位でした。
また来年挑戦ですねw。

次はアンダー23(23歳以下)と女子、
シオタくん
SABUちゃん
Mikaちゃん

女子優勝はスペシャライズドのリエ選手
なんと9連覇!おめでとう!


そして午後からはシニアエリートクラスに3名が出走。
トモさん、
先週の八幡浜はよもやのメカトラブルでリタイア、ノーポイントに終わってしまいましたが65名スタートで完走9名の厳しいレースの中15位とやっぱり安定してますね・・・本人的にはハードテイルを選択したことがチョッと失敗だったみたいですけど。。。
ショウゴさん
最初の5分で出しきると言っていたスタートは痺れましたw、31位。
マセくん、47位

海外でワールドカップを転戦していたメンバーも戻ってきてフルメンバーでの選手権を制したのはスペシャライズドの幸平選手。
国内敵なしの5連覇達成、オメデトウ!!ロンドンオリンピックでの活躍にも期待です。

朝からずぅーーっと結局雨にも降られず暑いくらいの天気の中、ホント熱いレースを各クラス見せてくれて応援しているこちらも大満足楽しめました。その代償として走ってもいないのに今日は体中筋肉痛(笑。