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REACTO 5000 入荷しました。

ランプレメリダの主力使用モデルのリアクト。
その中でも人気の高い5000がやっと再入荷しました。

今回入荷してきたのはサイズ50(TOP535mm・適正身長170cm前後)です。
REACTO 5000            299,000円

リアクトは来年もモデルチェンジはありません、
今なら他のサイズもメーカー在庫ありますので気になっている人はお早目にどうぞ。

エアロロードって乗り心地含めて特殊な感じを受けがちですが、リアクトは実際に乗るとその形状からは想像できないくらい振動吸収性に優れていて1Dayライドも楽しく走れるバイクです、、、おまけにとっても目立ちますしね。

この週末までには箱から出して形にしておきます。。。。


マウンテンバイク始めてみませんか?

MERIDA       BIG SEVEN 500         139,900円 (税込)
SCOTT        SCALE 760          151,200円 (税込)

ロードバイクを始めてみようと思うとバイクのエントリー価格の多くは10万円位というのはチョッと調べたりすれば皆さんよくご存知だと思います。それでも店だったり周りのやってる友人だったりから話を聞いたりしているうちに105くらいは付いている方がいいのかなぁ・・・なんてなったりするものですが、それは初めてだから安いバイクで十分という理屈が当てはまらないのがスポーツバイクだからです。
もちろん10万円のロードバイクだって十分楽しく乗れますし、10万円もするわけですから機能的に何か問題があるわけでは絶対ありません。
それでも変速がスムーズになったり、ブレーキのタッチが良くなったりとコンポグレードが上がることでのメリットがバイク操作の上でのスキル不足をカバーしてくれることもあるのでお友達もどうせ買うなら・・・とお勧めするのだと思います。
でも上を見たらキリがないのも事実ですので、バイク以外にそろえなければならないモノも含めてご予算を考えていただければと思いますし、私も店頭でお話しするときはパーツスペックよりも買った後にしっかり安心安全に楽しんでいただきたいのであんまりパーツスペックのことは積極的にはお話ししません。

マウンテンバイクも基本的には一緒。
カタログ眺めていただければわかるかと思いますが、大体7万円位から出ています。
ちゃんとしたメーカーのモデルであればそのくらいの価格のモノでも山遊びをすることは可能です。
DISCブレーキもサスペンションも今では当たり前の必要不可欠な装備としてどんなモデルでもついてきます。
ただし、、、

上で紹介した2台よりも下の価格帯のモデルでは、、、、、
ブレーキに関していうと現在日本国内でスモールパーツ(アフターパーツ)が安定して供給されているのはシマノ、AVID(SRAM)、MAGURAの3社ですが、それらが付いてくることはコスト的にまずないということになります。
それでもここ数年は油圧ブレーキがほぼすべてのモデルに標準装備されているので制動力ではさほど不満は無くなってきました。
フロントサスペンションはスプリング機能として(衝撃を吸収する機能)、金属コイルスプリングとエアスプリングの2種がありますが、まず前者が付いてきます。
金属スプリングは最初に入っているバネの硬さでサスペンションの動きのスムーズさや作動量が決まってしまいます、もっと簡単に言うと体重80㎏、90㎏といった人が乗ってもフル作動しないくらいの硬さのバネが最初に入っているため60㎏未満の人などだとせっかく100㎜動く性能があると謳っていても実際のライドで使用しているストローク量(サスペンション作動量)は数㎝となってしまうことが多くなります。
一応プリロード調整機能というバネの硬さを調整する機能は付いているのですが、実際には変わったかどうかよくわからないくらいの調整幅しかありません。

などということもあって、
トレイルライドやレースなどMTBをMTBとして不満なく楽しく遊んでもらうために、油圧ブレーキとエアスプリングのサスペンションが付いているモデルをご予算が許すならばお勧めしています。

もちろんその他細かいことはじっくり店頭で、

ロードバイクとは全く違った楽しさのあるマウンテンバイクを今年は始めてみませんか?


道交法改正

定休日の今日、免許更新に近所の警察署に行ったら写真のポスター貼ってありました。

信号無視、一時不停止、酒酔い、ブレーキ整備不良などなど、、、まぁ当たり前の事でしょうが気をつけましょうね。
この他だと前照灯無灯火、右側通行、携帯電話、二人乗りなども道交法違反ですよ。

講習は6,000円位の受講費がかかる上に3時間位お話聞かないといけないそうですよ。iPhoneから送信


MTB 1Dayサイクリング

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先日の日曜日は参加者11名で山遊びでした。
都内西部はまだまだ桜が残っていていいお花見ライドになりました。


シマノ New XT M8000シリーズご予約受け付けます。

既にあちこちで記事になっていますのでご存知の方が多いかと思いますが、マウンテンバイクコンポーネントシマノnewXT M8000シリーズがXTRに続いてリア11速化されて登場です。

ブレーキレバー 左右 BL-M8000               14,598円
ブレーキキャリパー   BR-M8000 レジン/フィン無し      4,807円
フロントディレーラー   FD-M8000 (トリプル用)      3,849円~
フロントディレーラー   FD-M8020 (ダブル用)       3,849円~
リアディレーラー     RD-M8000               9,966円
シフトレバー右      SL-M8000               5,975円
シフトレバー 左右   SL-M8000               11,828円
カセットスプロケット   CS-M8000 11-40T          9,928円
カセットスプロケット   CS-M8000 11-42T(シングル用) 11,147円
クランクのみ       FC-M8000                14,351円
チェーンリングのみ   SM-CRM80 (シングル用)     6,701円
クランク          FC-M8000 (ダブル)        21,930円
クランク          FC-M8000 (トリプル)       23,517円

表示価格は全て8%消費税込みとなっております。

今のところ5月末ごろから順次発売となっていますが、XTRのことを考えると遅れるんだろうなぁ・・・・


山遊び中

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山桜が綺麗ですよ。iPhoneから送信


2015 SCOTT春キャンペーン

スコット、スイスを拠点に製品開発をする欧米では販売シェアも大きなメーカーです。

ロードバイクではアルミのスピードスターから、オールラウンドカーボンモデルのADDICT、エアロカーボンモデルのFOIL、エンデュランスモデルのSOLACEとトライアスロン&TTモデルのPLASMAと乗り方走り方に合わせて幅広く展開。
MTBでもクロスカントリーレースモデルでワールドカップなどで多くの勝利に貢献しているハードテイルのSCALE、フルサスのSPARKや、ここ数年盛り上がり始めているエンデューロレースで大活躍してくれるオールマウンテンモデルのGENIUS、ゲレンデダウンヒルを楽しむ人にはGAMBLERとこちらも幅広くそして細かなラインアップが揃っています。

特にカーボンモデルは台湾に合弁会社を作って自社工場で生産する拘りよう、90年代MTBでは他社に先駆けてカーボン素材を取り入れてきた開発力は2000年代に入って当時最軽量量産ロードフレームCR1へとつながっています。


スコットバイクを期間中にお買い上げの方に販売価格の10%分のバイクアクセサリーをプレゼントいたします。
キャンペーン対象バイク

FOIL 10
FOIL 20
ADDICT 20
ADDICT 30
SOLACE 20
SOLACE 30
MTB全機種

キャンペーン期間
4月20日(月)~5月17日(日)まで

私自身90年代初頭のクロモリ全盛だったころからいろいろ乗り継いできたメーカー。前代理店時代は国内展開モデルがかなり絞られてしまっていましたが、スコットジャパンが代理店になってからオールジャンルでラインアップが増えてきたことを嬉しく思っている1人です。


2015MTBチーム始動

今シーズンからレースの体制が変更になり、昨年までジャパンシリーズと言われていた国内MTBシリーズ戦がCoupe du Japon MTB(CJシリーズ)となりました。



当店チームは今シーズン6名体制でシリーズ参戦。
チーム名  Cyclery KIRIN / KMC / iPlan
エリートメンバーはチーム登録もして個人と合わせてチームランキングでも上位を目指します。

活動に伴って今シーズンは下記企業様のご協力も得られることになりましたので少しご案内しておきます。

*株式会社アイプラン
当店ご利用の方はお世話になっている人も多い保険代理店さんです。
自転車乗っているときのケガや賠償を心配されている方はもちろん、生命保険から自動車などの損害保険まで幅広く対応してくださる保険屋さんですのでご興味ある方は私までお問い合わせくださればご紹介させていただきます。

*KMCチェーン
台湾のチェーンメーカーです。
国内代理店様の紹介で昨シーズンより製品サプライヤーとして応援していただいております。
シマノ、スラムのチェーンよりも剛性があって変速レスポンスがいいというのが使用しているチームメンバーの感想。ミッシングリンクによって着脱が簡単に行えるのでレース会場でのサポートでも助かっています。
(シマノのチェーンも一部OEM生産するKMC、皆さんにも安心してお勧めできる製品ですのでKMCチェーンを是非ご利用いただいてチームを応援してください。


添付の画像は協賛2社のロゴを配した今シーズンからの新デザインワンピースです。


チームメンバー
*男子エリート
鈴木tomo・・・2014ナショナルランキング17位(前年9位)
北島atsushi・・・・2014ナショナルランキング24位(前年24位)
*女子エリート
鈴木mika・・・・2014ナショナルランキング7位
*チャレンジA(昨年までのエキスパートクラス相当)
橘nobuki
*チャレンジB(昨年までのスポーツクラス相当)
内海takahiro
松田kentaro

2014男子チームランキング7位
アマチュアチームでは最高位でした。



以上6名が5月3日・滋賀県朽木スキー場での開幕戦からこのウェアで走ります。

CJシリーズにはレースカテゴリーが3つあります。
CJU(UCI公認レース)、CJ1、CJ2
この内全日本、CJUとCJ1の大会合計8戦中6戦分の好成績ポイントが加算されて個人年間ランキングとなります。
チームランキングはチーム内のエリート男女上位2名分のポイントが加算されていって(同じく6戦分)年間チームランキングとなります。


クロスカントリー種目の年間スケジュール
4月12日 CJ-2 兵庫・菖蒲谷
5月3日  CJ-U  滋賀・朽木
5月17日 CJ-U 愛媛・八幡浜
5月31日 CJ-1 長野・富士見
6月14日 CJ-2 長野・妙高
7月19日 全日本選手権 長野・富士見
8月2日  CJ-1 長野・白馬
8月30日 CJ-2 岩手・雫石
10月4日 CJ-U 三重・多気
10月12日 CJ-1 石川・白山
10月18日 CJ-1 長野・富士見
11月1日 CJ-2 京都・和束


富士見と白馬は日帰り応援ツアーを企画しますので是非生で観戦してみてください。
ちなみにMTB・XCO(クロスカントリー)は来年のリオオリンピックでも公式種目です。