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押し歩きの為に

普段はS-Worksシューズを使用していて、硬くしっかりしたソールは私のような弱い脚でも自転車に乗っている分には効率よくペダルに力を伝えてくれるのでシューズの軽さと共にかなり有効なのですが、山で押しが多くなるととにかく歩くのに疲れる・・・w。

今年のチェンライは歩く?MTBレース?・・・『乗れる人』は何の問題も無いですけど
とにかく歩く時間が長くなるのは分かっているのでソールの柔らかいこれにします。
Tahoe (タホ)・・・・9,450円
つま先しっかり曲がるし、ブロックもしっかりゴムソールなので滑りにくそうで歩き易そうです。
とりあえず週末のMTBサイクリングで試してみます。


カーボンフレーム

一昔前は、ホントもう高嶺の花だったカーボンフレームも今では当たり前のようにあちこちからいろんな種類が出ていて値段も様々、何が違うの?という感じもしますが、ちょうど異なるメーカーの最新フレームが手元にあるのでヘッド部分から内部を撮影してみました。

某超有名メーカーの最新モデルMTB。
パイプ内部は結構バリが有ったり、しわが有ったりでカーボンシートも左右対象でも無いですね。

こちらはスペシャライズド・ルーベSL3。
パイプ内部も滑らかで無駄が無いのがよくわかります、これが軽量性と剛性が最適化されたモノなんでしょうね。
なかなか自分のフレームの中を見る機会ってないとは思いますし自転車選ぶ時もここまでチェックするのは難しいですが、技術の差っていうのがこういう所にも表れて値段などにも差が出てくるという事例です。

上の自転車が決して悪い製品というわけではないので(実際乗り心地はしっかりしていて、同じモデルの昨年の物よりもよく進むバイクだそうです・・・所有者の感想)その辺は誤解の無いようにご理解ください。



シマノ ペダル

今までMTBではシマノはもちろん、TIME、エッグビーター、LOOKと使用してきて年末から使い始めたのがXTRのPD-M980。
最初に感じたのはクリートの着脱感が今までのシマノのペダルになかったスムーズさ、
パチッと軽くはまって抜けもいいです。
サイド部分にプレートが付いたことでシューズがしっかり乗っかっている感じも足がふらつかないでいい感じ。
前モデルのPD-M970と比べても格段に進歩していますよ。
で、次のライドではこちらを試してみようかと思います。
PD-M985
ケージの分980と比べると70gほど重くなってしまいますが、
下のDURA-ACEペダルと比べても踏み面の広さ(シューズのソールとペダルの接点)がはっきりわかりますよね。
どちらもお値段12,830円と他メーカーのトップグレードの物と比べればかなりお買い得です。

PD-7900   23,007円(何でシマノの製品価格は半端な端数が出るんでしょうねw)
こちらも入荷しております。


新年最初の

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朝サイクリング、
鎌倉は大盛況、車も多くて走るの大変。iPhoneから送信


チェンライ国際MTBチャレンジ

毎年恒例のチェンライもあと1ヵ月になりました。
身体が重くて全然走れていないのに周りに乗せられて今年はインターナショナルクラスにエントリー・・・
走り始めてすぐに後悔することになるんだろうなぁー(笑。

もう6回目なんですが、最初に行った時にエントリーして1日目のスタート20km位で両脚の太腿と脹脛が全部攣って1人タイの山奥でのたうちまわったのを思い出しますw、次の日は歩くのも困難でスポーツクラスに鞍替えしました。
そんな辛かったチェンライも走ること以外にも楽しみがいっぱいで毎年行くようになっちゃったんですよね、、、
もちろんコースも日本では見られない景色の中を思いっきり走れるので気持ちいいんですよ。


飛行機も今年はまだ空きがあるようです。。。迷っている方まだ間に合いますよ。
タイの北の田舎町から更に山の中でも近代化?道の舗装化が年々進んでついに今年は4つあるステージの1つが全舗装になってしまったようです。現地の人たちの生活が便利になることなので仕方ないですがMTB乗りにとってはチョッと寂しいですね。

そんなチェンライのタイムスケジュールが発表になっています。
TimeSchedule2011
今年も現地でお会いできる皆さんどうぞ宜しくお願いします。


ミノウラ v270-2

寒い冬は無理に外で頑張らないで家の中でローラー台はいかがですか?
まぁ1年中天候気にしないで練習できますので、自転車乗って無いとストレスたまっちゃうという方は是非どうぞw。

ミノウラ v270-2   38,850円
驚くくらいに静かですよ、マンションやアパート住まいの方もこれなら安心して使えると思います。
店内で試乗もできますのでご興味ある方はどうぞ、、、ご予約承ります。


お尻にあったサドルを使いましょう。

座骨幅を測定して自分のお尻にあったサドルに乗ることは痛みや痺れが解消されるばかりか、ペダリングの安定にもつながりますよ。
穴あきサドルの元祖ともいうべきスペシャライズドのサドルは、医学的な見地から大切な部分の血流などを考慮して作られています。
単に穴を開けてみましたというものではないんですよ。


↑の写真の一番下の板が座骨幅を測定する器具です。
簡単、すぐに測定できますのでご興味のある方は是非どうぞ、測定は無料です。

写真のTESTサドルもありますのでこちらも是非お試しください。


富士山きれい

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今年も冬休み最後に山中湖でワカサギ釣りiPhoneから送信