SCOTT カーボンバイクができるまで
Date: 2015年2月26日
Categories: 動画
昨日から通常営業してます。
今回は初参加の方4名を含め10名以上大所帯での遠征、チェンライの街並みはいい意味で初めて行ったころと変わらずですが、チョッと郊外にはシンハーパークというタイの大企業シンハービールの農園内にいろんな施設がここ2年ほどでできて観光客がすごく増えていました。
チェンライ国際MTBチャレンジの大会そのものは今年は少し少なめの参加者でしたが、そのほとんどがリピーターということで始まってしまえば人数関係なく盛り上がりレベルに合わせて2日間で100㎞ほどタイの大地を走り回りました。
この大会が無ければ一生知らなかったかもしれない街・チェンライ、
いつ行っても街の人達は暖かく迎えてくれ、安心してタイ北部を満喫できます。
そんなチェンライ国際MTBチャレンジも来年、再来年の2回で終了にしようかなという私達リピーターにとっては悲しいお話もありました。
元々車のラリーの大会を運営している日本の会社が、現地からの要望もあって始まったこの大会、主催者としては現地に毎年沢山の人が来てくれるようになって現地スタッフも大会運営のノウハウが身について彼らだけでも独自に大会運営出来るようになってきたことからもうそろそろお役目御免でもいいかなと・・・
まだ正式に決定というわけではないそうですが、私の周りの人でも「いつかは行ってみたいんだよね」と話される人が結構いるのも確か。
その『いつか』のチャンスも残り少なくなってきてますのでこの大会がある内に、今からあちこち根回しはじめて是非来年は行ってみてください。
到着日午後はエレファントライドしに行ってその後Singha ParkでZIP LINEと遊び満載。
夜、街でお腹いっぱいになってタイマッサージで1日の疲れをとったらホテルまではトゥクトゥク。
来年また来れるように願いを込めてコムロイも上げました。
旅の写真は↓
昨日の1Dayサイクリングはマウンテンバイクで里山遊び。
参加者は11名。
昨日は18名様参加で南房総サイクリングでした。
現地道の駅を朝8時スタート、ゴールは3時半くらいと7時間以上遊んでいたのに走ったのは60㎞チョッと(笑。
パンクが3件あったりしましたが、それ以上に休憩タップリ、グルメ耐久ライドを満喫。
次回は1月下旬に同じく南房総でイチゴ狩りサイクリングの予定です。
動画はシマノのスポーツカメラCM-1000(税込29,700円)で撮影、PC編集したものです。
とっても小さいのに高機能で操作も簡単、Wi-Fiでスマホと連動させて撮影操作、撮影動画チェックもできますよ。
いろいろアップしたいネタはあるのですが、ちょっとバタついているので先に土曜日に行ってきたメリダカップ。
今年も東伊豆で行われた大会に大所帯で参加してきました。
普段一緒に遊ぶ機会がないお子様たちやご家族とも一緒に楽しめるのがレースイベント参加のいいところ、
朝から個人XCに始まりキッズレース、親子レース、マルチバンメリダのホセ&ルディ両選手を交えた国内トップ選手によるエキシビジョンレースにメインの3時間耐久と全レースに誰かが出場してるので応援もずっとw、ピットテントではわざわざ和菓子屋さんに特注した餡子とお餅でお汁粉作ったりしながら丸々1日楽しみつくしてきましたよ(笑。
昨日は山梨県南都留郡鳴沢にある『ふじてんリゾート』にみんなで行ってきました。
コースは初心者でも走りやすいようにしっかり整備されていますのでツライ登りはリフトに乗って楽々、下りだけを思う存分楽しめますよ。
富士山の麓なのでリフトに乗っている間は景色を眺めながらのんびりおしゃべり、昨日はホントいい天気で気持ちいい1日でした。
参加者12名
今日16日は都内西部で山遊び、参加者7名と少なめでしたが
その分登りセクションのたびにチャレンジタイムになったりで距離はたいして走ってないのに脚パンパンw
もちろん頑張った分下り区間は思いっきり楽しみましたよ。
いつもの森で午前中だけのMTB遊び。
マウンテンバイクはトレイルで一生懸命走るサイクリングというよりホント遊んでるという表現の方がぴったりです。
ビデオの斜面はほんの4、5mほど、斜度は大したことないのですが中腹に根っこが斜めに張り出していてバイクの上での重心、丁寧なペダリングでトラクションをかけることを意識しないとズリッズリィっといってしまってなかなかどうして上手く登れない。
カメラを構えている足元は障害物の無い斜面なのですがコチラも初めてMTBに乗ってチャレンジするとロードバイクでどんなに走れる人でもほとんどの場合登れません。
登って下りてを繰り返しチャレンジ、、、で半径5mほどのエリアで30分くらい遊んでましたね。
実際山に遊びに行くといろんなセクションが出てきます、朝サイクリングの小さな森の中でも一つ一つクリアできるようになることで身体の使い方が上手くなって乗車率も高くなってもっともっと楽しくなっていきますよ。