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MERIDA REACTO 909-E

やっと9070Di2がやってきましたw。
当初は11月から12月頭には・・・なんて言ってたのですが、シマノさんのいつものことw新製品のデリバリが遅れに遅れて・・・シマノからの単品販売は春頃ということですが完成車メーカーへのOEM分供給が大幅に遅れていることからみても果たしてどうなるのでしょうかね。

今回入荷したのはMERIDA REACTO 909-Eというモデル、
試乗車ですのでお気軽にお試しください・・・来週中にはちゃんと乗れるようにしておきます。

フレーム価格・・・339,000円(Di2専用のみ)
完成車価格・・・1,050,000円


KOWA SPEED DROPPER

手元レバーでサドルの高さを変えられるシートポスト。
30.9mmなど太めのサイズのモノは結構他でもありますが、こちらはXC系バイクに多い27.2mmの径です。
通常走行時のしっかりペダリングできる高さだとトレイルに入って下りの時に腰を引き難いと感じている方は、これを使えば90mm一気に低くすることができますので1回1回自転車降りて高さ直したりする煩わしさから解放されますよ。

フレームからの付き出しの長さはヤグラ(サドルのレール)までで16cmほど(どんなに下げてもこの長さはフレームから出ます)、フレーム挿入部は19.8cm(一番低くした時のシートチューブの長さの目安にしてください)となってます。
逆に今乗られているサドル高がフレームから26cmまでのフレームに対応できますよ。

詳しくは下のメーカーホームページをご覧ください。
KOWA SPEED DROPPER   26,250円・・・・・ポスト径30.9と31.6もラインアップされてます。


SPECIALIZED COMMAND POST
47,250円(ポスト径は30.9mmのみ)
コチラもお取り寄せできます。


初めてのMTB

ロードもマウンテンバイクも上を見たらきりが無いのは一緒、軽くて高性能のパーツが付いてくれば脚が無くても楽ができるし、スキルが無くてもバイクがその手助けをしてくれることも確か、
逆に5万円のMTBやクロスバイクでも山で遊べるし、オンロードをどこまでも走って行けます。
でもスポーツバイクとしてしっかり遊んで楽しむには最低限このくらいはというお勧めポイントもあります。

今回取り上げるのはちょうど入荷のあったMERIDA・MATTS TFS 900。
129,000円のモデルです。
この数年で29erが一気に増えて26インチが消えてしまったメーカーもありますが、26インチが悪いわけではありません。
29には29の、26には26のそれぞれメリットデメリットがありますので乗り方次第で選んでいただければいいかと思いますし、店頭ではそれぞれに合わせて細かくご説明しております。
メリダは29インチも26インチもどちらも上から下までフルにラインアップがありますので目的に合わせたバイク選びがし易いですよ。

MTBは価格だけでいうなら50,000円くらいからありますし、別にそれで走れないわけではないのですがマウンテンバイクをマウンテンバイクとしてトレイルで楽しく走らせるためにはこのくらい装備が充実していた方がいいよというお勧めラインがこのバイクにはしっかり備わってます。

その1・・・油圧DISCブレーキ
現在MTBでディスクブレーキでないモデルというのは10万円未満のモデルであってもあまり見かけなくなっていますが、ディスクブレーキにはまず2つのタイプがあります・・・・機械(ワイヤー)式と油圧式がそれ。
リムブレーキも同じですがワイヤー式のブレーキは、ワイヤーそのものの伸びやアウターケーブルとの摩擦抵抗でどうしても油圧と比べるとブレーキレバーの引きが重くなってしまいます。MTBの場合オンロード以上に加減速が多くなる上、路面からの振動衝撃を受け止めながらになりますので握力の低下は極力避けたいところ。この場合油圧であるメリットはとても大きくなります。
10万円未満のバイクであっても油圧ブレーキが装備されているモデルもありますが国内で補修パーツの手配が難しいブランドのモノもあったりします。
当店ではそういった点も考慮して油圧ブレーキはシマノ、AVID、MAGURAの3社の製品が付いてくるモノをお勧めしています。

その2・・・サスペンション
サスペンションとは路面からの衝撃を吸収緩和することで身体的な疲労を軽減しながらタイヤの路面追従性よくするなどの大きなメリットから特にフロントサスペンションはMTBには無くてはならないパーツの一つになってます。
サスペンションの機能としては伸び縮みするためのスプリング機能と、そのスプリングの動きを抑制制御するためのダンパー機能があります。
ダンパー機能はほとんどの製品がオイルによるものになっていますが、スプリングに関しては金属のコイルスプリングを採用しているモデルと空気の反発力を利用するいわゆるエアサスがあります。
ここでお勧めなのはエアスプリングのもの。
コイルスプリングのものは中に入っているスプリングの硬さでサスペンションの作動感がほぼ決まってしまい、硬さの調整幅も狭いため特に体重が軽めな人ですとせっかくスペック上は10cm動くとなっていても実際には最大でも数cmしか使えなかったりということはよくあります。昔はそういったことに対応するためにアフターパーツとしていろいろな硬さのスプリングが発売されていたりした事もありますが、現在はあまり見かけないですね。
これに対してエアスプリングの製品は体重に合わせてサスペンション内の空気圧を変更して対応できますので子供や女性でもそのサスペンションの性能をフルに使うことが可能になります。

上の2点が備わっているモデルをとなると26インチでも29インチでも上の写真のモデル位からになります。

もちろん最初に申し上げたように、Vブレーキであってもトレイルで遊べない走れないわけではありません、一部ではフルリジッド(前後ともサスペンション無し)やシングルスピード(変速ギア無し)なんてとっても不便なwバイクで遊ぶのを好む人もいますので全て乗り方次第。
生まれた時からマウンテンバイクはそもそもがフリーライド、スピードでは無く楽しさが最優先ですからいろんなスタイルがあるんですよね。

ココで書ききれていない、あえて書いてないことなどなどまだまだお話しできる事もありますので、チョッとした疑問でもあればご来店の上ご遠慮無くお問い合わせください。


GIANTとは

今更説明するまでも無いとは思いますが、世界で一番生産台数の多い(OEM生産分含む)メーカーがジャイアント。
あちこちの有名メーカーが生産を委託するには理由があります。

ジャイアントメーカーホームページ上で工場の事などが紹介されていますのでご紹介しておきますね。

世界の主要メーカーで今自社工場での生産を行っている所はごくわずか、というよりほとんど無いのが現状だと思います。
大半のメーカーはジャイアントやメリダに代表される台湾のメーカーに生産を委託しています。これは大量生産を可能にするラインを持ちながら高い技術力と品質管理がいきとどいているからこそ。
コストパフォーマンスの良さでも定評があるのはパイプ加工などの細かいところから全てを自社工場内で行うことができるからなのです。

もちろん喜輪もハイエンドモデルからお取り扱いしているGPDですのでご興味のあるモデルがありましたらどうぞ。


ANCHOR  COLOR LAB

ブリヂストンが手掛ける国産ブランド・アンカー。
MTBもロードもラインアップ豊富でそのほとんどがカラーオーダー対応になっています。

最近少なくなってきているクロモリフレームのモデルも健在、唯一パイプ加工から国内で行っているモデルでもあります。
その他のアルミ、カーボンモデルのフレーム生産は海外になってはいますが、ブリヂストンの厳しい品質管理の元作り上げられたフレームへの『塗装』『パーツ組付け』は全て埼玉・上尾の工場内で行われています。

そんなアンカーのモデルをオーダーする時のイメージ作りに役立つサイトが稼働しています。
ANCHOR COLOR LAB
国内メーカーならではの日本人を意識した製品づくりは身長150cm前後の方でも乗れるサイズから展開されていますし、フレームサイズごとにフロントフォークまで変えていたりとこだわりもいっぱい。
海外メーカーだと予算や仕様パーツで選ぶと色がイマイチ・・・なんてことも多いかと思いますが、アンカーなら最大49色の中から選べる上、ブレーキなどのアウターケーブル、バーテープ、ANCHORロゴなどの色も選べますから自分だけの1台を見つけられると思いますよ。
パソコン上でいろいろ試してイメージ膨らませるだけでも楽しいですよね。


スラムXX1試乗車

先日入ってきたXX1をお試しいただけるように組付けました。
DH系バイクを除けばギアの段数多い方が高級?偉い?なんて思っていたのはもう昔の話になってしまうんですかねw?
MTBもリアが10段化されてからはフロントと合わせて最大30段変速が可能になっていましたが、段数だけを見たら完全にスペックダウン。11段しか無いんです・・・・・wとなってしまいますが、今回の11段化はちゃんと進化、スペックアップを果たしてます。

元々の完成車はSPECIALIZED STUMPJUMPER HT Expert Carbon EVO R 29(360,000円)
フロント1枚、リア10段のモデルでペダル無し実測8.61kg。
フロントサスペンションも無いフルリジッドバイクですが、実際にトレイルを走ると大きな突き上げはさすがにサスペンションには敵いませんが、2.3幅の標準装備のタイヤのお陰もあってか楽しく走る事の出来るモデルです。
フレームは同じシリーズのカーボン29erモデルと一緒ですから後からサスペンション入れることも、フロント変速取り付けることも可能。
逆にこのリジッドフォークは単体販売無いのでどちらを選ぶか・・・ですねw。

今回のパーツ交換によって重量はXTRのペダル込みで8.89kgとなりました・・・軽量化成功。
フロントは28Tを選択、リア10T~42Tの11段でカバーできるのは、
フロントダブル(38T-24T)リア10段(11T~36T)のインナーロー側はほぼ同じギア比、逆にトップ側はF28T・R10Tというのが38Tに対して13T(2段目)くらいとほぼ同じギア比になることから一般ライダーでもギア足りないと感じること無く使えます。
そしてこの変速を操作するのはグリップシフト。
親指でパチィパチッ操作するトリガーシフターと違いトップからロー(逆も)まで一気に変速できます。
前のモデルまではグリップ部分が太くて手の小さな人(私も)にはハンドルを持つのも違和感ある上、シフトのクリック感が遊びが有ったりして正直好きになれず使ってきませんでしたが今回のモデルは◎。
滑らかな中にもしっかりクリック感があって握りも細くなったので操作しやすく感じます。
先日も書きましたが今までのフロントを落としたり上げたりという特に低回転時に変速し難い状況下でのフロント側の操作が無くなるのはレースだけでなく普段の山遊びでもメリット大きいですよ。おまけにチェーンリングが小さくなった事で下周りのクリアランスが大きくなりましたから丸太越えなどの時に当ててしまうことも少なくなると思います。

まだ店の周り(舗装のみ)をチョッと走っただけなので早くトレイルに持ち込んでみたい・・・・w

いつでも乗っていだだけるようになっていますのでご遠慮無くどうぞ。


スペシャライズドの活動の一つです、ONE FOR ONE

ONE FOR ONE

以下メーカーホームページより抜粋

今回限定販売されるSOURCE TWO SE は、スペシャライズドとSRAM、WBR(ワールド・バイシクル・リリーフ)が合同で行うチャリティー企画です。
SOURCE TWO SEが一台購入されるたびに、アフリカ・ザンビアのような貧困や病気に苦しむ国に自転車が1台寄付される仕組みで、非常に社会性の高い取り組み、ぜひ、ご協力ください!
日本国内での販売台数は6台(Sx2、Mx3、Lx1)の限定です。


 

 


SRAM XX1

駆動系パーツの2013年の注目はロードなら9000系デュラエース、ワイヤー式は既に発売になってあとはDi2のデリバリを待つばかり・・・何時になるんでしょうねぇ・・・・私も7900Di2使用中でワイヤー式にはもう戻れない?、9000Di2待ってる身なのでシマノさ~ん・・・・(笑。

そしてMTBではこのスラムXX1。
元々フロント3段ギアというのがMTBでは当たり前で後ろが8段から9段へ、そして10段化されて最大前後30段ギアという幅広いギア比を得られていたわけで、オンロードと違って路面状況の変化が激しいMTBではとっても有効でした。
リア10段化されてからはロー側が36Tという大きなスプロケットになったことでここ数年フロント2枚でもそれまでの3枚と同じくらいのギア比の幅をカバーできるようになっていましたが、XX1はフロントギア無し、そう1枚なんです。
チェーントラブルのほとんどがフロント変速時に起こる事が多いのでトリプルからダブル・・・そしてシングル化というのはトラブル回避のための進化、それもこれもリア側で広いギア比をカバー可能になったからなんですね。
クランクセット  33,600円 (BB30用)    (GXPタイプは29,400円)
フロントのギア板は28Tから38Tまで2枚刻みで6種類、走る状況に合わせて選択です。
ノーマル状態(販売時)は34Tが付属してきますのでそれ以外の大きさの歯はオプションとなります(9,450円~)
カセットスプロケット  44,100円
クランクと同じ箱の上で撮影しているのでその大きさが分かりますかね?
10T~42Tの11段、42Tといえばフロント3段クランクのアウターギアと同じ大きさですからとんでもなく大きく見えますw。
リアディレーラー 31,500円
もちろんtype2仕様です。
グリップシフター 16,800円
変速が後ろだけですからもちろんシフトレバーも片側だけ(左手側のグリップももちろん付属してますよ)。
トリガータイプ(17,850円)もラインアップされていますが、ここは多段一気に変速可能なグリップシフト。
チェーン  5,985円
11段化ですからもちろんチェーンも専用品となります。

私のような弱い脚の場合はフロント28T、リア10~42Tで使用すれば、
今までフロントダブル(38-24T)で使用していた時とロー側はほぼ同じギア比になりますし、トップ側もフロントアウター38Tに対してリア13T位と同じになります。


この5つのXX1パーツの合計価格は131,955円。
ちなみに他のグレードのパーツ価格は同様の1台分セット(クランク、FD、RD、シフター、カセットスプロケット、チェーン)で以下のようになります(前後変速モデルなのでフロントディレーラーも価格含まれてます・・・どれもフロントダブル、リア10S)。
スラム XX   181,400円前後
スラム X0   148,500円前後
シマノ XTR  129,800円前後
トップグレードのパーツとしては結構お買い得。

フロントシングル、リア10段の試乗車をここのところ乗ってるのですが、フロント変速無しというのも自分にあったギア比が得られるのであれば『有り』だなぁと思ってます・・・・・リア36Tまでだとどうしてもフロントの選択が難しいかなとは思いますが・・・

あとはスプロケットの取り付けが専用フリーボディとなりますのでその問題だけ。
現在用意されているのはスラムの完組ホイールとなりますが、
スペシャライズドに採用されているロバールのハブ(フリーはDT)用はスペシャライズドで用意が多少あるようです。
試乗車に組付け予定ですのでまたご案内しますから試しに来てみてくださいね、もちろん現物見てみたいというだけでもお待ちしております。