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MERIDA試乗会

私は残念ながらその日はお店のロードサイクリングなので行けませんが、、、、

メリダの試乗会が下記の予定で行われるそうです。
当日は同会場でB.C.porterさんの感謝祭も行われるようですよ。

お時間ある方は是非どうぞ。

MERIDA Facebook

12月17日、18日は相模湖プレジャーフォレストへ行こう!
話題のMERIDA 2012年モデルがしっかりと試乗できます。
試乗会へのご参加は無料。
年内にMERIDAバイクに試乗できる最後のチャンスです。

簡単なアンケートにお答えいただけると、小さな小さなプレゼントがもらえちゃう。
ぜひ、お誘い合わせの上、ご来場ください。

日時:2011年12月17日(土)、18日(日) 10:00~16:00
場所:相模湖プレジャーフォレスト マウンテンバイクコース
参加費:無料
※試乗会への参加は無料ですが、マウンテンバイクコース使用料、駐車料金など、相模湖プレジャーフォレストにご入園いただく費用は、ご負担ください。

試乗車(予定)
O.NINE SUPERLITE CARBON TEAM-D 410mm
O.NINE PRO XT-D 410mm
BIG.NINE CARBON TEAM-D 440mm
BIG.NINE TFS-900 440mm
NINETY-NINE CARBON TEAM-D 410mm
ONE-TWENTY 500D 410mm
その他・・・
※当日、やむを得ない事情により変更になる場合があります。

当日、相模湖プレジャーフォレスト内B.C.porter横にブーステントがございますので、そちらに直接お越しください。
身分証明のため、免許証、保険証、他証明いただけるものをご提示、あるいはお預かりいたします。(試乗が済み次第、速やかにお戻しします。)

B.C.porter
相模湖プレジャーフォレスト


メリダ お買い得情報

2011年モデルがお買い得、本日フレーム2本が入ってきました。
下の3台それぞれ1本限りとなります。

CYCLOCROSS CF Team フレームセット  サイズ48(TOP520mm)  239,000円→→→148,000円
写真は完成車ですが販売はフレーム&フォークとなります。
もちろん完成車への組み立て、今お持ちのバイクからのパーツ乗せ換えも承ります。

今人気のシクロクロス、そのフルカーボンフレーム&フォークです。
BB30対応のフレームですが、通常の(最近はBBの規格が多くて何が通常なのか・・・)シマノなどのネジ式のBBを取り付けるためのスペーサーも最初から付属しています。
ブレーキワイヤーはトップチューブ内臓となるのですが、実はシフトワイヤーも・・・
↑カバー取り付け時↑カバー取り外し時
シートステイに向かってトンネルが続く・・・
リアエンド付近

トップチューブ裏側にはカバー(これもカーボン)が付いていてこの中をシフトケーブルがフルアウターで通るようになっています、リアのシフトケーブルはそのままシートステイを通ってエンド付近まで内蔵。
シクロクロスでの泥対策ぬかり無しですね。

O-NINE Team-D フレームセット    サイズ460mm(TOP590mm)  205,000円→→→128,000円
写真は完成車ですが販売はフレームのみと
なります。
もちろん完成車への組み立て、今お持ちのバイクからのパーツ乗せ換えも承ります。


超軽量XCレーシングモデル、写真の完成車状態でメーカー公表値8.3kgですよ。
メリダのMTBモデルの多くはそのバイクのスペックがモデル名になっている物がほとんど・・・実にシンプル。
O-NINEは0.9kg台のフレームですよという意味です。


これだとよくわからないのでズームアップ、、、

完成車重量が8kg半ほどとなるこのO-NINEは何と言ってもその軽さが武器、フレームBB裏には最終検品時に量られた重量がしっかり貼られています。
このフレームもBB30対応ですが、上のフレーム同様ネジ式のBBを取り付けるためのスペーサーも最初から付属しています。

ONE FORTY  CARBON  3000D   サイズ430mm(TOP580mm)  559,000円→→→298,000円
画像はコチラ
ONE-FORTY、、、前後140mmストロークのサスペンションを装備しているこのモデルは、山の上まで自走でしっかり走って登って下りはもうバイク任せでもいいくらい楽に下ってこれるオールマウンテンモデルです。
シマノXTにAVIDブレーキといじるところが無いくらい装備も豪華です。

そんなMERIDA、2012年モデルもキャンペーンを行っています
メーカーさんからの案内では12月25日までにメリダご成約の方には自転車の価格に関わらず3,000円分の自転車用品をプレゼントいたします(お店に置いてある物から選んでください)。
それに合わせてではありませんがメリダ本格導入スタートとして、喜輪独自としても1月31日までご成約の方には特典をお付けいたします(お電話などでのお問い合わせはご遠慮ください)。



MERIDA試乗車来てます。

メーカーさんの試乗会というとTOPモデルがズラぁーっと並んでいて、自分が購入を検討するバイクとしては金額的にも現実味が無いしと尻込みしてしまう方もいるんじゃないかと思います。
TOPモデルだからいいのは当然とも思っちゃうでしょうしねw。
そこで今回は下記の2モデルを1週間ほどお借りしています。
Big Nine TFS 900-D    129,000円
今人気の29erモデル。
素材は多少違いますが、上位1200D(199,000円)とジオメトリーも一緒なので乗り心地を試すにはもってこい、もちろんこのモデルもブレーキ含めシマノがアッセンブルされています(ギアも3×10段)からトレイルで遊ぶには必要十分なスペックですので初めての1台にもいいですし、チョッといいクロスバイクが欲しいなという方にはタイヤをスリックに履き替えての街乗りからトレイルライドまで幅広く楽しめる1台ですよ。

One-Twenty 500-D    159,000円
前後120mmストロークのフルサスモデル。
よくフルサスとハードテイルとどちらがいいんですか?と聞かれますが、トレイルでのトラクションコントロールが簡単なのはフルサスペンションです。路面状況が刻々と変わるオフロードでは身体をうまく使えないとタイヤから加重が抜けてうまく路面にグリップ力や駆動力を伝えることができずに登りでも下りでも上手に走らせることが難しい場面があります。
フロントサスペンションは今のMTBでは必須装備なので有るのと無いのを比べる機会はなかなか無いですが、リアサスペンションが有る恩恵はチョッと乗るとすぐに実感できると思います。機械的に路面の凹凸や衝撃を吸収してくれる反面、タイヤを常に路面に押し付ける効果があるので、突き上げ感が少ない上に路面に対してのグリップが良い分ある意味簡単にトレイル遊びを楽しめます。

今日から1週間ほど置いてあります、
ご自分のペダルをお持ちいただければ交換してお試しいただくことも可能です(とりあえず試乗車で用意しているのはフラットペダルです)のでどうぞお気軽にお試しください。
カーボンのTOPモデル、Big Nine、O.Nine、Ninety-Nineのチームモデルをお試しになりたいという方も事前にご連絡いただいておけばメーカーより貸出してもらっておくことも可能ですのでメールなりでお問い合わせください。

 

そんな
MERIDAのメーカー試乗会が来週末12月17日(土)、18日(日)に相模湖プレジャーフォレストで行われます。
TOPモデルから今回お店に来ているようなエントリーモデルまでいろいろ実際のオフロードコースで思いっきり試せるチャンスですよ。特に参加申し込みなどは無く当日現地に行けば乗れますので予定の空いている方は是非どうぞ。
今乗っているバイクと同じコースで乗り比べっていうのもいいかもしれませんね。


スペシャライズド

まず最初は来年3月に急遽入ってくることが決まったS-Worksモデル。
S-Works Stumpjumper FSR CARBON 29    900,000円
詳細なスペックなどはお店でご案内いたします。
ご予約受付中!

 

 

 

 
Zee Cage  右用      1,575円
半年ほど前まで左用がなかなか入ってこないで待ちに待ってやっと左用入荷したと思ったら今度は右用が完売。
しばらくの間ご不便をお掛けしていましたが、やっと右用が再入荷しました。
各色入ってきていますのでよろしければどうぞ。
ロードやMTBの小さめサイズのフレームや、フルサスペンションフレームなど前三角が小さくてボトルが取り難い人にお勧めです。とっても使いやすいですよ、ダブルボトルの方は右用左用を1つづつダウンチューブとシートチューブに取り付けることで同じ方向に抜くことができるようになります。


美利達盃 リザルト

先日のレース結果が出てました。

ディーラークラス7位、、、微妙ですがあのバイクでよく頑張ったと思います、
まぁ自分のバイクであったとしても大して変わらないと思われ・・・(笑。
Top3人は速いなぁー・・・前の日に視察に訪れたお店のスタッフさんですね。

そしてどうやらTeamJapanで表彰されたそうです、チームで5位!
どういうポイント換算なのかよくわかりませんけどw。
どちらにしてもせっかくの表彰台は撤収後だったので残念ながら欠席でした。

これは来年も行くしかないのか?笑。

写真はココに出ていたので拝借w。


MERIDA工場

メリダってすごいメーカーだということを今回はしっかり洗脳されて帰ってきました・・・もちろんいい意味でですよ。
これは2年ほど前にアメリカに行った時と同じ感覚です。

現在スポーツバイクの生産はほとんどが台湾メーカーの手によるものであることは、少しでもスポーツバイクに乗っている方であればご存知の事だと思います。
欧米のほとんどのメーカーさんは製造メーカーでは無く、開発者集団といってもいいと思います。
どんなにいい開発をしてもそれを形にする、または開発者の意図を形に出来るかどうかは実際に生産する工場の質の問題でもあるんですよね。

MERIDAの工場は、トヨタの生産システムを導入し無駄を極力省いて、作業効率を高めるために20という少ロットで部品が管理されていました(今後はこれを15まで減らしていくということです)。多品種の製品を少ロットで無駄無く、効率良く生産するための手段であって、無駄無くというのは不良や超過在庫を極力減らすことにもつながります。

最初に書いておきますが今回見学した台湾彰化県員林にある工場だけで年間95万台ほどが生産されていますが、その生産工程のほぼ全てが手作業ということに驚きました、正直低価格のモデルは全自動でポコポコ出来上がってくるのではと思っていましたが、そういうわけではないんです。もちろんCNC加工機械や全自動溶接機なども導入されていますが、それはどうしても人の手では加工できない個所に限定されていますし、そこに部材をセット、調整するのは結局人の手であり、眼でもありますしね。

まず見せてもらったのが溶接前のパイプの最終的な加工、パイプとパイプの接合面の処理などを1本1本行い、20個単位で管理していきます。これは余分を作らず、万が一不良が出た時の管理のためでもあります。
これは最終の梱包まで一貫して管理されています。
この20個の部品が入ったケースが次の工程である溶接ブースに持ち込まれ、職人が1本1本手早くでも確実に処理していきます。ここではU字型に区切られたスペースで一人の職人が複数の機械を使いながら作業を進めていました。

各工程の通路脇には看板が設置されていて今現在の作業状況が記されていたり、お手本(見本)となる技能上位者の作成したフレームがおかれて出来上がった製品のチェックにも使われているようですし、それぞれ担当ごとに技能上位者の名前がランキングされていました。

ココで出来上がったフレームがやはり20本単位でハンガーに掛けられて次の出番を待っていました。

次に見たのが塗装工程。
メリダが一番こだわっている場所でもあり、他の工場を見た経験のある方に聞いても他社では考えられない設備だそうです。他では工場内の一角で特に他所と区切られれる事も無く外気が吹き込むところで行われることも珍しくない上、塗装前のフレーム洗浄などに使われる水も通常の水道水だったりするそうです(日本で水道水と言えばそのまま飲めるのは当然で綺麗に殺菌もされていますが、諸外国に行くと蛇口ひねったら茶色い水が出てくるというのはよくあること・・・これがどういうことかはわかりますよね)。
メリダで使用している水は工場内に独自で設置している処理装置で作られる純水を使用しています。
食品を扱うのでもなかなか無いんではないですかね・・・
当然塗装エリアは完全隔離、ブースを見学するにはまず1つ目の扉を通った後履いている靴にカバーをかけてから次の扉の奥に通され、その中にある塗装ブースはまた別の箱として設置されています。
この塗装エリアは完全に外気から遮断され内部循環された空気で空調管理がされています。
塗装ブースの中にはフックに下げられたフレームがゆっくり移動してしていくのですが、職人が1本1本スプレーガンで塗装していきます。更に通常であればブース内に塗料があちこち飛び散って残ってしまうのでしょうが、ここでは天井から壁伝いに水が常時流されてブース内が常にクリーンな状態を保つように空調とともに管理されていました。
これだけ厳重に管理されているおかげか、よくある塗装現場の気持ち良くなってしまうような塗料の匂いも全然気になりませんでした。

デカールを貼る部屋も別になっていてここでも流れてくるフレームに手際良く確実に貼り付けられていました。

次はフレームが自転車になっていく工程。
自転車はお店に届けられる時には7割型組み立てられた状態(7分組といいうます)で箱に梱包されてきます。
治具に逆さまに固定されたフレームにBB、クランク、ヘッドセットにフロントフォーク、ボトル台座のボルトやディレーラー、チェーン、ブレーキなどなどが流れるように取り付けられ、緩衝材が必要個所に巻かれてできあがり。
素早く箱詰めされて出荷場所へ・・・と思ったら、
最初に書いた20というロットがここでも生きていて、せっかく箱詰めした完成品を20台に1台抜き取ってその場で組立て、最終の製品チェックを行っていました(もちろんここで不備が出た場合には20個全てがはじかれ検査されるそうですし、OKであればこの検査品ももう一度梱包されます)。

最初のパイプの加工から箱詰めまでで1台にかかる時間はなんと68時間(工場の稼働時間で言えば7日間)。
組立てには気を使っているつもりでしたが、今後は箱を開けるのにも気を使いたいと思います(笑。

ココまで徹底的に管理された生産システムから産み出される自転車が悪いものであるわけが無いですよね。
工場内のことって今までは私も当然見たことが無かったですし、社外秘な部分も多く(写真撮影がダメなことも当然それに起因していますが)、OEMが当たり前の現在では製造メーカーであってもなかなかその内部を見せていただく機会はありません、他社ブランドの製品も多く製造していますからね。

実際この工場内ではメリダ以外にも喜輪の扱っているブランド2つが多く生産されています。
一般のユーザーさんでも知っている方は多いとは思いますがあえて書きません・・・この日も沢山そのメーカーのフレームも見てきましたしw(まぁ1つは喜輪のブログでよく出てくるメーカーです)。

メリダは台湾の企業ですが、開発チームはドイツにあります。
ドイツではR&Dセンターで常に研究開発を繰り返しながらも過去6回世界チャンピオンを輩出した世界一のMTBチーム、マルチバン・メリダというMTBチームを抱えています。当然このチームからの情報も開発に生かされているわけです。ツールドフランスなどへ出場しているチームへの供給はまだされていませんがロードバイクもいい物が出てきていますし今後はそういう展開も考えられるそうです。
そこで出来上がった図面を形に変えているのが今回の工場です。

他の2ブランドに関しても開発している人や場所は違えど同じ工場で同じ設備、技術、システムから製品が生み出されていることを肌で感じることができたので今後も安心して皆さんにお勧めできると自信を深めて帰ってきました。
価格と製品の質、スペックがバランス良く、グラフィックもかっこいいと思います、次のバイクの候補にいかがですか?

しっかり開発者や作り手のこだわりが見えてくるものというのは販売する側としても力が入りますねw。


台湾番外

毎年参加している名物オジサンだそうですw、
自作(らしい)の2段重ねMERIDA。

これが昨日書いた輪投げ、日本の縁日では絶対無い規模ですねw。

夢中になり過ぎて写真撮るのも忘れていたんですが、一緒に行ったセオのH岡さんが送ってくれました(笑、ありがとうございました。。


メリダカップ2011 台湾

台湾では美利達盃と書きます。

台湾最後の『お仕事』は、最終日12月4日XCレースに参加しました、走ったのは店長クラス(あちこちメーカー関係者クラスも混走)・・・台湾全土のディーラーさんも一緒なのですが、私たち日本人の帰国予定のために前日になって急遽時間変更、当初10:30スタートだったのが1時間繰り上がって9:30スタート。たぶん副社長ウィリアムさんの鶴の一声でそうしてくれたのですが、台湾国内ディーラーさんには申し訳なかったですねw。それでも出発前に聞かされていたよりも距離も周回数も伸びました(笑。

2日間の参加数は4000人を超えるそうです、完成車メーカー主催のイベントとしては日本ではこの規模は無いんじゃないでしょうかね。朝から凄い人です。
台湾A team各社のブースがずらっと並んで、
雑誌社は無料配布の大盤振る舞い、
朝一のファンライドイベントは圧巻、全員見送るのに15分以上かかったんじゃないかな・・・大人から子供まで車種も様々凄い人数でした。

我々は朝8時前に会場に着いてバイクの準備、これもメリダが用意してくれたもの・・・日本で展開されているモデルだとこのくらいのモデルかな?相棒はコレ↓
26インチ、当然チューブド、コイルバネサス、Vブレーキと普段自分で乗っている仕様からするとかなり苦しいバイクですがそれはそれ、初心忘れるべからず・・・ココまで来て何ですが、入門バイクに乗っている方がどんな感じでトレイルを走っているのかを体験するにはいい機会ですw。

で、言葉が分からないのでただただ長く感じた競技説明?のあと定刻9:30スタート。
メイン会場から一度一般道(警察・スタッフによって完全に封鎖されています)に出てヒルクライムは舗装路、ココの部分は「大変だよ」とだけ聞かされていたので前日に下見に行く気にもならずwだったのですが、20%あると言われていた直登もチェンライの白い壁に比べればそんなでもなく・・・蛇行しましたけどw、思ったよりも短くて下りに突入、少し舗装路を下ってメイン会場のトレイルを下っての1周4km?ほどを4周回・・・私の周回ラップからしたらそんなに無いと思いますけど・・・どちらにしても登りがそんなに長くないのが救いでしたが(何乗っても遅いのに変わりはないのでw)、トレイルに入ってバイクの性能に苦しめられることに・・・これはメリダのバイクが悪いわけでは無くスペックの問題、下りで攻めてはいけませんねw。サスペンションは底突き何度もするし、パンクしなかったのはよかったけどリム打ち数回、変速もうまくいかず・・・やっぱり山遊びを楽しくしようと思ったらそれなりのモデルでないと楽しめませんね・・・いい経験。
そんなこんなでも抜かれれば悔しいしでかなり頑張りましたw。

↑は3周目。
登りはグダグダ、蛇行、これはいつもの事なので早送りで御覧下さいw。

4周結構あっという間でした、45分位だったのかな?
それでもココまで頑張って追い込んだのは久々、最終周最後のトレイル内の登り返しでは木の根攻撃をかわしきれずに前輪引っかかってしまって普段自分の乗っているバイクに引き離されてしまったのが一番悔しかったですw。

急がねば新幹線が・・・・というわけでゴール後息を整える間もなく撤収!
エリートレースを見れなかったのが残念。

というわけで今回の出張全行程終了、夜無事に羽田に降り立ちました。