Aggressive Design 新製品情報
税抜き2,800円
当店にも11月上旬入荷予定です。
Date: 2017年10月23日
Categories: iPhone, Tomo Suzukiレースレポート, お知らせ
Date: 2017年10月23日
Categories: iPhone, Tomo Suzukiレースレポート, お知らせ
2月はロード、MTBともにお天気悪くて中止でしたが、明日は大丈夫そうですのでいつもの山に遊びに行ってきます。
今回は初トライがお2人、、、楽しみですね。
というわけで明日・日曜日は店はお休みさせていただきます。
21日(祝・月)は12:00~19:00で営業いたします。
22日(火)、23日(水・定休日)は連休させていただきます。
**************************
横浜駅西口、浅間下交差点近くのスポーツサイクルショップ、
MERIDAとSCOTTをメインに多数のブランドを取り扱っています。
またロードバイク、MTBどちらもサイクリングイベントなども行っていますので、ご購入後も是非一緒に楽しんでいただければと思います。
**************************
Date: 2016年3月19日
Categories: Tomo Suzukiレースレポート, お知らせ
全日本選手権レースレポート(シニアエリート男子)
結果11位
バイク:MERIDA・BIG Ninety-Nine Team
Fサス:DT Swiss XMM100 29
Rサス:DT Swiss X313 Carbon Remote
ホイール:DT Swiss XR1450SPLINE
チェーン:KMC X11SL
Fタイヤ:グランドコントロール 1.6bar
Rタイヤ:ファストトラック 1.6bar
7月19日(土)は全日本選手権コース試走のため午前中から現地入りしたが、すぐに雨が降り出しチームテントで待機していると、昼ごろ降っていた雨がやみ、その隙を突いてコース確認とタイヤ確認、体調を確認しながら3周回してチームテントに戻って、遠藤さんによってレース用のKMCチェーンへの交換とタイヤ交換、各部のチェックをしてもらった。
7月20日(日)レース当日、エリートのスタートは13時30分。
マスターズクラスに参加している北島選手のフィードと激を飛ばす!が、惜しくも今年も2位でフィニッシュ。
続いてU23や女子エリートが始まるところを、自分の準備とアップのためチームテントに戻り、ゆっくりと開始。セルフオイルマッサージとローラーでのアップで徐々に体を起こしながら、コースのイメトレをする。体と心拍の反応は悪くない。最後に実走で最大パワーまで上げようと駐車場外周を回ったところ、係員に外周でのアップを止められ、コースに向かったが召集エリア周辺にも全開でアップするようなところは無く、軽く回しただけで、2列目のスタートラインに並んだ。
13時30分スタート
全開のキレは無く周りの選手との間合いを確認しながら、一番イン側草が刈られたところを登っていくがスキルパーク入る手前でマシュン選手が失速して詰まったところを外側から数名の選手にパスされその中に元ロード選手の品川選手がいて少し焦りが出たのか、スキルパーク最後のコーナーでパッドを交換したばかりであまり効いていなかったフロントブレーキをロックさせてしまい転倒。さらに順位を落としてしまった。
その後1周目は、下りで前走者との差が詰まるが呼吸が上がってしまいなかなかパス出来ないもどかしい時間帯があったが、チームフィードで渡されたキンキンに冷えた掛け水でリフレッシュ!
少し呼吸も落ち着き2周目から徐々に順位を上げていった。
下りはサスペンションを開放して、路面に吸い付くようにバイクが動き、グランドコントロールのグリップ力で思い通りに曲がって行く。登りでは、傾斜と路面状況に応じてサスペンションをロックアウトしてロスを少なく登っていく。が、最初の転倒の影響で左足首を痛めたようでペダリングへのパワー伝達が左だけ悪い感じがありスピードが乗らないが無理せず淡々と登る。
レース中盤、マシュン選手の背中が見えてきたので、ペースアップを図るが体が反応しない。
これまでどおり淡々と登り、下りを攻める走りを続けるが、マシュン選手は加速して姿は見えなくなってしまったが、今度はMERIDAの松尾選手が見えてきたので、気持ちを切らさずレースを進める。後ろからは、小笠原選手が20秒差程度で付いてくるので気が抜けない。下りが上手い小笠原選手は下りの1ミスで追いつかれてしまうので、ミスをしないように下りは攻めた。
5周目の下りを下ったダウンヒルゴール付近では松尾選手に5秒差くらいに詰め寄ったが、松尾選手も加速し再度離されてしまう。自分は、両足を攣ってしまったが、気合でペダルを回す。
後ろとの差は保っている!が、竹谷選手の姿も見えてくる。
6周目に入り攣った足も回復したの再び松尾選手を追いかけるも差が縮まらない。
ファイナルラップに入る前に松尾選手との差を少しでも詰めるべく加速し、チームフィードでかけ水を受け取り気合を入れなおしたところでTIMEOUTの看板が掲げられレース終了。前を走っていた松尾選手からラップアウトされ、完走者9名のサバイバルレースを11位で終えることができた。
優勝した武井選手からのギャップが大きく完走できなかったことは、非常に悔しいが今シーズン初めてまともに走れて、自分の今シーズンやってきたトレーニングやポジション変更によるペダリングが間違っていなかったことが判ったレースにもなったので良かった。
Jシリーズ後半戦に向けて磨きをかけていきたい。
会場で応援してくださった皆さんありがとうございました。
これからも応援よろしくお願いします!
最後に、バイクサポートからメンテナンスにフィードに遠征の運転までこなしてくれた遠藤さん、同じくフィードサポートや応援をしてくれたチームckirin.comの皆さん、チェーンをサポートしてくださっているKMCチェーン様、ありがとうございました。
鈴木tomo
Date: 2014年7月24日
Categories: Tomo Suzukiレースレポート
横浜は晴れていた先週末、ずぅ~っと雨だった東北でレースサポートしてきました。
近年はほとんど経験のないくらいの超マッドコンディションで試走日からバタバタし、レース当日も雨が降り続いたことでコース状況はどんどん悪化、、、チームとしては行かなかったことにしておこうかと言いたいところですがこれもレース。
どんな状況でも速い人は速いわけで、レースを走った当人達はその辺重々承知、弱点がもろに出てしまったレース展開でした。
以下エリート男子2名からのレポートです。
北島Atsushi
結果 34位 (3LAP)
バイク 2013スペシャライズドS-WORKS EPIC
ハンドル グラファイトデザインRISEN6X
ステム 6OVAL
チェーン KMC X11SL
Date: 2014年6月20日
Categories: MTBジャパンシリーズ, Tomo Suzukiレースレポート
鈴木tomo選手から週末行われたレースのレポートが届きました。
ジャパンシリーズ第3戦長野県富士見パノラマ レースレポート
結果 18位
バイク:MERIDA・BIG Ninety-Nine Team
Fサス:DT Swiss XMM100 29
Rサス:DT Swiss X313 Carbon Remote
ホイール:DT Swiss XR1450SPLINE
チェーン:KMC X11SL
前戦八幡浜でのチェーン切れを二度と起こさないため、遠藤さんによるチェック&メンテナンスをしてもらい、チェーンとXX1対応サードパーティーチェーンリングとの相性がいまいちだったようで、遠藤さんのバイクからXX1クランクごと移植してもらい今回のレースに挑んだ。もちろんチェーンはKMC
X11SLゴールド!
試走ではチェーンと変速に注意しながら、変更されているコースレイアウトを確認する。
チェーンと変速も問題なく、4周回をこなし、登り区間が少なくなっていてスピードレースになることが予想された。
レース当日、会場には遠藤さんが駈け付けてくれ、チェーンと変速を中心にバイクの最終チェックをしてくれ、さらにはテクニカルフィード、かけ水の準備など万全な体制を作ってくれた。
スタートは13時30分、標高が高いこともあり強い日差しが照りつけ体が熱い。ここでも、タオルに氷をいれ冷やすよう、遠藤さんから受取り体を熱くし過ぎずにスタートを待った。
レース展開は、暑さによる疲労を考え前半押さえ、後半上げていくイメージを描いて号砲を待った。
13時30分レーススタート。
接触や落車に巻き込まれないよう周りの選手の動きを確認しながらコースを登っていく。今回は、チェーンが切れず一安心。
20番前後で下りに入り、落ち着いてレースを進める。が、駐車場を過ぎて登りに入ったところで、ペダリングに力が入らず、回転を上げることになり呼吸がきつくなる。
何とか前の選手が見える位置をキープして行こうと、前の選手に続いてレースを進める。
2週目に入り少し落ち着きを取り戻し、15、16、17位のパックで走る。
ところが、コース中央にある森の中の下りで丸太を越える際、フロントリフトのタイミングが早過ぎて、丸太に刺さり前転。サドルに腹部を打ちつけ痛いのと、ブレーキレバーとサドル動いてしまう。ロックアウトレバーも曲がる始末。
すぐに走り出しながら、レバー位置とサドル位置を直す。
前と少し差が開いたので、ペースを上げ追いかけるが身体のキレがない。
暑さと土埃さらには標高が高いせいか、朦朧としながら周回を重ねペースは下がる一方。
5週目くらいから時々視界が白くなり、下りでのミスが多くなるが、BIG Ninety-Nineの安定感にまかせ、何とかクリアしていく。
何とか最終ラップに入ったが、身体にはまったく力が入らない。
視界が白くなる回数が多くなる。あと1周と唱えながら、力を振り絞る。
ところが、コース中央にある森の中の下りで視界が白くなりコントロール不能で落車し、左大腿と左背筋を石か何かに打ちつけ動けない。
しかし、後続はまだ来ないので、走り出しポジションキープのために痛みに耐えながら走りきり、そのまま18位でゴールした。
今回のレースでは、暑さによる垂れはあったものの、現在の実力が露呈したレースでもあった。
足りないものは判ったので、2週間後の雫石までに少しでも補いたい。
まずは、怪我を治します。
TOMO
Date: 2014年6月5日
Categories: Tomo Suzukiレースレポート
5月25日(日)に行われたジャパンシリーズのレースレポートが届きました。
ジャパンシリーズ第2戦愛媛県八幡浜ステージレースレポート
Date: 2014年5月30日
Categories: MTBジャパンシリーズ, Tomo Suzukiレースレポート
土日に開催されたジャパンシリーズへ選手サポートに行ってきました。
正直普段はそんなにメカニックな仕事は多くはなく前日から帯同しても結構ノンビリ旅行気分味わえるのですが、、、、今回は朝方着いてそうそうBBのベアリング打ち替え、ブレーキのオイル交換、チェーン切れ・・・・などなど本来のお仕事いっぱいでホントはお昼ご飯は美味しいウナギでもなんて考えていたのですが会場を離れることもできずw
締めはエースライダーのバイクのセッティングとコース状況から急遽バイクチェンジをすることになってそのポジション確認など。
日頃トレーニングから使用しているフルサス29erからリジット650bへの変更は正直賭けでしたが、本人とどちらがよりレースになるかを考えた結果この日初めて乗るBIG SEVEN。
以下スズキトモユキのレポートです。
J1初戦朽木大会レースレポート
Date: 2014年5月6日
Categories: MTBジャパンシリーズ, Tomo Suzukiレースレポート, イベントアルバム
当店サポートライダーの鈴木選手より今期使用しているバイクとサスペンションのインプレッション第一弾が届きましたのでご紹介します。
昨年まで使用していたSPECIALIZED S-WORKS EPIC 29から乗り換えて2ヶ月ほど、やっとポジションもしっくりしてきたところでの使用感を書いてくれています。
使用機材は文中にもありますが先のご紹介しておきます。
フレーム・・・・MERIDA BIG Ninety-Nine CF Team サイズ39 フレーム8%税込441,256円
メインコンポ・・・SRAM XX1
フロントサスペンション・・・DT Swiss XMM100 29 8% 税込180,000円
リアサスペンション・・・DT Swiss X313 Carbon Remote 8%税込101,828円
ホイール・・・DT Swiss XR1450SPLINE 前後8%税込132,685円
*************************************
以下本人からのレポート転載
今シーズン使用しているバイクMERIDA・BIG Ninety-Nine Team DT Swiss SpecialVersionの最後にホイールですが、 DT Swiss XR1450SPLINEをレースホイールで使用します。
重量は1560グラムで激軽ではないが、ハブの回転がスムーズなのと固過ぎない剛性で重さは全く感じない。色がホワイトなので見た目がカッコいいのがナイスです!
っと、今のところ良い事尽くめなバイクです!
あとは、自分パフォーマンス次第なので、いい走りができるよう頑張りますので応援よろしくお願いします!
Suzuki Tomoyuki
Date: 2014年4月30日
Categories: Tomo Suzukiレースレポート, 商品紹介